毎年7月。
岡山県のとある場所でトラックばっかりが集まるイベントが開催されます。
その名も「トラックマスターズ」。http://www.bluepanic.jp/main-top.htm
感染対策は?
イベントと言えば、「コロナ禍なのに不謹慎な!」と怒られそうですが(^^;
感染対策もしっかりしているイベントでした。
熱い中、スタッフさんは皆マスク着用して、入場者は入場前にマスク着用と検温、手指の消毒を確実に行って入場します。
そして、3密にならないよに指示もありました。
もちろん場所も屋外。
”感染対策を徹底したイベント”って感じです。
どんなイベント?
心配されていた雨も降らず、流石晴れの国岡山!といった感じ。
開催時間は朝9時~午後3時まで。
トラックマスターズとは、「ミニトラック」というジャンルの車が集まるイベントです。
ミニトラックとは、いわゆる貨物車で荷台のあるトラックの事をさします。
日本だと軽トラなイメージですが、アメリカナイズされたイベントで、基本的にはアメリカに走っている様な車しかエントリー出来ません。
軽トラをそれっぽくいじっていてもエントリー可能の様です。
アメリカでは、トレーラーの様に大きなトラック以外を「ミニトラック」と呼びます。
なので、シボレーのC-1500の様なアメリカンフルサイズのトラックも「ミニトラック」と呼ばれています。
日本車だと、日産のダットサントラックやトヨタのハイラックスと言った感じのトラックになります。
そんなミニトラックが沢山見られるイベントになっています。
場所は?
岡山県笠岡市にある、「笠岡ふれあい空港」で行われます。
笠岡ふれあい空港の近くには、笠岡ベイファームという道の駅もあり、そこには大量のヒマワリが植えてあって、とても綺麗です(^^)
その日も道の駅の駐車場は車でいっぱい。
大勢の方がヒマワリを見に来ていました。
イベントの様子は?
イベントの見学をされる方は入場料1,000円(小学生以下は無料)。
入場前の車列に並んで、順番が来たらスタッフさんに入場料を払い、検温、手指の消毒を行います。
車列に並んでる様子がこちら。

エントリーされる方々はスタッフの指示により、飛行機の滑走路に自慢の愛車をキレイに並べます。
こんな感じ。

滑走路は長いので、入場ゲートから入って左が会場、右が一般駐車場となっています。
写真は駐車場側から撮影しました。
奥が見えなくなりそうな所まで、車がずらりと並んでいます。
この駐車場にもカッコイイ車が並んでたりします。
それでは、エントリーしていた車を見て行きましょう。
エントリー車両の一部公開!
他にも沢山の車両がエントリー」していましたが、完全なる僕の趣味に合った車だけ掲載しました(笑)
もの凄いカスタムしているトラックから、純正の良さをそのままに年式の古さを感じさせない程キレイに手入れされてる車まで、幅広展示されています。
この画像を見て、僕の趣味をご理解ください(笑)
車の展示以外は?
DJブースから音楽が流れ、チャリティーオークション、BMXによるエアトリックショーも行われ、一日いても飽きさせない内容となっていました。
午後3時まで十分楽しめます。
〆
大好きな車に囲まれ、一人の時間を満喫できたイッサン。
でもやはり一人では寂しいですね(^^;
今回は三姉妹ちゃんが誰一人として一緒に付いてきてくれませんでした(T_T)
この日は朝から自宅でプールを用意。
そりゃプール入ってる方が楽しいよね(^^;
次回は三女ちゃんくらいは付いてきてくれるかな?
淡い期待を胸に、来年も楽しみにしています。
本日はこの辺で。
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