前回のギブアンドテイクの記事と繋がる所があるかもしれません。
現在行っている外構工事に来て下さっている外構屋さんのお話しです。

外構屋さん
来て頂いている外構屋さんですが、実はイッサンと色々な繋がりのある方でした。
先ずは、イッサン家の家の塗装をして頂いた方の紹介で来られました。
話をしていると、イッサンと共通の車友達とも繋がっていました。
更には、奥様と同じ中学校の2つ上の先輩。
これはかなりミラクルではないかと思います。
そんな縁あって、外構工事の方も親身になってやって下さっています。
逆にこちらが申し訳ない気持ちになるくらいです(^^;
こちらが頼んでいる内容は盛りだくさんなんですが、「これ、ご主人がご自分でなさったら安く済みますよ(^^)」などのアドバイスはもちろん、「じゃあ自分は手伝いに行く体でやればお金は掛かりませんよ(^^)」など、自分の利益もかえりみないほど。
前回の記事でいうとこの、まさに「ギバー」。
その見積金額には、外構屋さんの日当が殆ど入っていないのではないかと思います。
そんな外構屋さんです。

気持ち
そこまでして頂くのはとても申し訳ない気がしています(^^;
せめてご自分の日当は頂いてほしい。
そう思い、外構屋さんにこんな提案をしたました。
当初、解体屋さんに解体工事を頼むつもりだったのですが、それを外構屋さんとイッサンで行う事に。
そこに友人知人が駆けつけてくれたので、当初、解体工事の費用と瓦礫の処分費用で20万円以上の見積もりでしたが、瓦礫の処分費用だけになった為、10万円以下になるかも知れないとのこと。
更には、解体工事で出た瓦礫の量が思ったよりも少なく、5万円以内でいけるかも?とのことでした。
そこでイッサンは、「では10万円の予定でしたので、5万円になったら、残りの5万円は受け取って下さい」そういうと、解体屋さんがこう仰ったのです。
「いや、それは頂けません。大丈夫ですので」
これは逆に困りました(^^;
何とかして外構屋さんにイッサンの気持ちを渡したいのですが、どうしたものか。

外構屋さんの心情
この方と話をしていると、ちょくちょく「ボランティアで~」という言葉を聞きます。
ボランティアで業者の外構工事を手伝ったり、ボランティアで仕入れ先のお客さんのカーポートを建ててあげたり。
この方を紹介して下さった塗装屋さんも「仕事が好きなんじゃからやらせとけばえんよ~(笑) 」と、冗談半分で言ってました。
世間話している時でも、「お金じゃないんよ、ここなんよ」と言って自分の胸を叩いていました。
この様な方に、何か恩返しをするのはとても大変そうです(^^;
恩返しと言うよりも、掛かった時間や手間に見合ったお金を頂いてくれたらと思うのですが・・・。
繋がりが多すぎて変に気を遣わせてしまったみたいです(^^;

〆
外構工事も始まったばかり。
まだ2ヶ月はありますので色々考えてみたいと思います。
相手のことを一番に考えると、相手の気持ちを素直に受け取るのが良いのかも知れません。
しかし、イッサン的にはやってもらってばかりでは申し訳なく思うのです(^^;
皆さんならどうしますか?
良い案があれば教えて下さい!
本日はこの辺で。

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