ついにふるさと納税しました!
奥様を説得し、楽天ふるさと納税にて納税させて頂きました。
起死回生
先ずは「起死回生」の意味から。
起死回生 転じて、崩壊や敗北などの危機に直面した状態を、一気によい方向に立て直すこと。絶望的な状況を立て直し、一挙に勢いを盛り返すこと。
だそうです。
まさに盛り返しました(笑)
奥様に一度断られたふるさと納税。

でも、どうしてもふるさと納税の恩恵を受けたいのと、イッサンの住んでいる地域のゴミが有料化されたことに反旗をひるがえすべく、立ち上がりました!(笑)
他の自治体に納税してやる!

奥様に、ふるさと納税の仕組みや、お得感などをもう一度丁寧に説明。

今回は、「ふるさと納税やってもいい?」ではなく、「ふるさと納税やるからね」と伝えました。
話せば分かるんです。
説明の仕方も重要ですね。日々勉強。
と言うことで、ふるさと納税することになりました(^^)
納税先と使い道
今回は2つの市にふるさと納税することに。
先ずは1件目は、栃木県佐野市。
関東平野の北部に位置し、市の中部には足尾山系の山々が広がっています。
人口は12万人で、足利市に次ぎ栃木県では第5位。
佐野ラーメンや佐野プレミアムアウトレットモールでも有名だそうです。
産業では、ハウス食品関東工場や、あわしま堂栃木佐野工場などが立地しています。
佐野ラーメン、食べてみたいですね(^^)
そんな栃木県佐野市に納税しました。
納税の際、収めたお金の使い道を選べます。
イッサンは、「未来を担うこどもを育む事業」にしました。
そして2件目は、岐阜県関市。
岐阜県の中濃地域にある関市(せきし)。
刃物の生産で知られ、「世界三大刃物産地」の一つとされています。
人口は約9万人。
鬼滅の刃のテーマ曲「紅蓮華」や「炎」で有名な、歌手のLiSAさんの出身地でもあります。
観光では、根道神社にあるモネの池が有名で、透き通る水の中を泳ぐ鯉たちがとても幻想的なんだそうです(^^)
一度行ってみたいですね!
岐阜県関市への納税の使い道は、「未来を創る子・人の幸せのため」にしました。
イッサン家は子育て真っ最中と言うことで、奥様と話し合ってこちらに決めました(^^)
是非、役立てて下さい!
返礼品
ふるさと納税は、応援したい市に納税する仕組みですが、やはり納税する側は返礼品が目当て。
恥ずかしながらイッサンもそうです(^^;
栃木県佐野市で選んだ返礼品がこちら↓↓
エルモアティシュ―200組5箱×12パック(60箱)
です!
宣言通り、箱ティッシュにしました。
このセットを何個か購入したので、おそらく1年分のティッシュを確保したものと思われます。
12月から順次発送と言う事なので今月が楽しみです(^^)
数百箱のティッシュが届きます(笑)

そして、次に頼んだ岐阜県関市の返礼品がこちら↓↓
先程も書きましたが、関氏は 「世界三大刃物産地」 の一つです。
そんな関市では、「三徳包丁」を選んでみました。
三徳包丁
文化包丁とも呼ばれ、多目的性を志向した包丁で、日本の家庭では最も一般的な包丁である。外国でも用いられるようになっており、サントクと呼ばれている。
刃渡りが16~18cmほどで、肉・魚を調理しやすいように切っ先は尖り、野菜を切りやすいように刃先が緩やかに反っているのが特徴。
うちにある包丁の切れ味が悪く、柄の部分もボロボロになってきていたのでこちらに。

納期は約3ヶ月。
切れ味の悪い包丁で料理するのってストレスですよね(^^;
切れ味の良いステンレス製の包丁で奥様の料理のストレスも軽減されればと思います。
実はこの関市へのふるさと納税は、納税できる限度額いっぱいまで納税するために、5,000円くらいで探していた所、発見した納税先。
年収によってふるさと納税できる金額が決まっていますので、なるべくその金額いっぱいまで納税してみました。
〆
ついにふるさと納税完了です!
と言いたいところですが、これから返礼品が届いたら、ワンストップ特例制度の用紙を納税先の市に送り返さなければなりません。
それができて、ようやく完了です。
返礼品が届くのが待ち遠しいですね(^^)
皆さんはどんな返礼品を選びましたか?
お得なふるさと納税制度。
是非活用していきましょう!
本日はこの辺で。
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