ふるさと納税で一番大切なことは、納税したことを申告すること。
その書類が届きました。
納税先と返礼品
納税先と返礼品について書いた記事がこちら↓↓

今回、初めてふるさと納税を行いましたが、2つの市に納税することにしました。
納税先は栃木県佐野市と岐阜県関市。
返礼品は箱ティッシュと包丁。
栃木県佐野市のティッシュがこちら↓↓
岐阜県関市の包丁がこちら↓↓
皆さんはどんな返礼品にしましたか?
初めまして
初めてのふるさと納税ですので、書類がいつ届くのかドキドキしながら待っていました。
納税してから一か月もしない間に届きました。

上が岐阜県関市、下が栃木県佐野市。
この中の書類にマイナンバーを記入し、マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カードのコピーと免許証などの身分証明書のコピーを同封して返信します。
どこの市も同じかと思いきや、市によって対応が違いました。
岐阜県関市は優秀です。
マイナンバーカードや身分証明書の申請がオンラインで出来るのです。
ワンストップ特例制度の申請用紙にQRコードがあり、それを読み取ると、マイナンバーカードや身分証明書をスマホのカメラで撮影するだけでOK。
後は申請書に記入して返信用封筒に入れて送ります。
その際も、岐阜県関市は切手無しで返信できる返信用封筒でした。
封筒は、両面印刷されたA4の用紙を指示通り折って行き、のり付けするタイプでしたので、ちょっと手間でしたが、切手代が掛からないので助かりました。
それに比べて栃木県佐野市はと言うと、マイナンバーカードや身分証明書をコピーして、申請書にのりで貼らなければなりません。
返信用封筒は岐阜県関市と同じく、A4の用紙を折るタイプでしたが、なんと、返信するのにこちらで切手を用意しなければなりませんでした(^^;
家にすぐあれば良いのですが、なければ買いに行かなければなりません。
ちなみに金額は84円。
値段は安いので良いのですが、手間が掛かるのが困ります。
市によってこれだけ対応が違うのですね。
財政状況もあるでしょうし、仕方ないとは思いますが、納税者としてはなるべく簡単な方が助かります。
これも良い勉強になりました。
いつまでに出すのか?
ワンストップ特例制度の申請は、寄付した翌年の1月10日必着です。
ですので、届いたらすぐに記入して返信する方が良いでしょう。
こう言うことは余裕をもってやっておいた方が良いですね。
もし、1月10日までに間に合わなければ、3月15日までに確定申告しなければなりません。
確定申告の方が手間が掛かるそうです。
申請書が届いたら、忘れずに早目に返信するようにしましょう。
〆
これで完了です。
ちなみに、ティッシュも包丁もまだ届いていません。
ティッシュは12月から順次と書いてましたが、包丁は人気な様で3か月後だそうです(^^;
待ち遠しいですね(^^)
商品が届いたらまた報告いたします。
本日はこの辺で。
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