
前回、奥様に否定されたふるさと納税ですが、もう勝手に頼んじゃいます(笑)
やっぱり日用品が良いのかなぁ~?

ふるさと納税
ふるさと納税の期限は12月31日の23時59分まで。
それまでに決済が終わっていればセーフ。
収入により寄付金額の上限があり、例えば上限が5万円で、寄付を5万円したならば、自己負担額は2,000円で、残りの48,000円が翌年6月からの住民税の控除となります。
48,000円を12ヶ月で割ると、毎月4,000円住民税が下がります。
住民税は月々給料から天引きされてますので、単純に考えれば、毎月の給料が4,000円増える感覚です。
まぁ、先に50,000円払っているんですけどね(^^;
寄付した自治体から返礼品が貰えて、支払った額の殆どが住民税から控除されるので、簡単に言えば、2,000円の出費だけで返礼品が貰えるということになります。
やるに越したことは無いと思います。
ちょっとだけ面倒な手続きもあります。
寄付して返礼品を貰って終わりではありません。
寄付をしたことを所定の手続きで届け出ることにより、控除の対象となります。
届け出の方法は「ワンストップ特例制度の申請書の送付」または「確定申告」によって、行います。
確定申告することが無く、寄付先が5件以下の場合は 「ワンストップ特例制度の申請書の送付」 。
確定申告する方や、寄付先が6件以上の方は 「確定申告」 。
となるようです。
それぞれ申請できる期限も決まっていますのでご注意を!
「ワンストップ特例制度」 の申請期限は翌年の1月10日まで。
「確定申告」 の申請期限 は翌年の3月15日までとなっています。
詳しくはこちら↓↓

返礼品
様々な種類の返礼品があります。
日用品、食料品、家電製品などなど。
今のところ、日用品のティッシュにしようと思っていますが、お米なんかもありがたいですよね。
イッサン家は5人家族ですので、お米の消費量は多いです。

ティッシュの消費量も多いイッサン家。
イッサンと長女ちゃん、三女ちゃんはアレルギー性鼻炎。
調子が悪い時は、一人で一日一箱使ってしまうことも(^^;
最近は新型コロナウイルスにより、常にマスクを着用してますが、それでも朝起きてからしばらくは鼻がムズムズ。
こうしてブログを書いている時も、傍らにティッシュを置いての作業です。
会社にも常に2箱常備。
沢山のティッシュを使うので、イッサン家では、必ず200組のティッシュを買うようにしています。
150組なんて買った日には、しょっちゅう新しいティッシュを出さなければならないので、とても手間が掛かります。
あのかさばる5箱入りのティッシュを買う手間も省けるではないですか。
やはり、返礼品はティッシュにしよう。

考え方によっては・・・
最初の例で言うと、一気に5万円分寄付すると言う事は、一気に5万円がなくなると言う事。
それが翌年の住民税から控除されたとしても、残業時間の上がり下がりで収入が変わる為、本当にその恩恵を受けられているのか、感覚的に疑問に思うかもしれません。
しかし、得をしている事は間違いありません。
実質2,000円で1年分くらいのティッシュが手に入るのですから。
年末ギリギリにふるさと納税で寄付をするのではなく、1年を通して数回に分けて寄付する方が良いのかも知れません。
考え方の違いだけですけど、一気にお金が減るのは嫌だ!って方は、寄付の仕方をご検討ください。
〆
よ~し、勝手に頼むぞ~!と思ったけど、やっぱり奥様に一言いっておきます(笑)
早くしないと後1か月しかありません(^^;
今週中には寄付できればと思います。
さて、初めてのふるさと納税、どうなるか。
本日はこの辺で。

コメント