現在外壁塗装を行っています。
その他にも考えている事があります。

屋根を塗ったので
もう2週間くらいしたら完成予定の外壁塗装。
現在は家の周りに足場を組んでいます。

そのついでと言っては何ですが、屋根に太陽光パネルを載せようかと考えています。
今まで殆ど考えていませんでしたが、母の姉であるタママに勧められてその気になってしまいました(笑)
太陽光パネルを設置するにあたって、3社から相見積もりを取るようにしました。
1社目は大手家電量販店、2社目は県内でテレビCMを行っている会社、3社目は友人の経営する会社に太陽光パネルを設置した会社を紹介してもらいました。
それぞれから得た情報を少し書いていきたいと思います。
中国電力
現在の中国電力の状況について学びました。
中国電力は現在大赤字。
今期最終赤字は1,390億円。
日経新聞の記事がこちら↓↓

原因はロシアによるウクライナ侵攻や円安で資源価格が高騰しているためだそうです。
そのような状況ですので、中国電力も遂に電気料金引き上げの検討に入りました。
中国電力が実際に電気の規制料金を引き上げるとなると、実に40年ぶりの値上げとなります。
一瞬、昨今の物価上昇に便乗してるのでは?と思いましたが、逆に10年間も原発を使わずに電気料金を引き上げずによく頑張ったのではないでしょうか。
やはり原子力発電に頼らず、火力発電だけではランニングコストが掛かり過ぎるのですね。
色々考えさせられます。
ここからは、見積もりに来られた営業マンのお話しですが、実は中国電力も太陽光発電システムに参入する?している?そうで、一緒にお仕事した際に見せて頂いた資料によると、中国電力は今後20年間は電気料金を値上げしていく方向であると書かれてあったそうです。
もしかしたら、その会社の営業トークかも知れませんが、今後電気代が下がる要素は少ないと思いますので、全くの嘘と言うことはなさそうです。
どこの会社にするか?
訪問販売はもってのほかですよね。
今回の様な高額なお金を支払う工事に対しては、必ず相見積もりを取りましょう。
その相見積もりも、絶対に3社以上取る事。
その上で見比べて、自分の家に最適な会社を選定しましょう。

発注から取付までの期間
設置する業者、太陽光パネルのメーカーが決まれば直ぐに取り付けられるのかと思っていましたが、残念なことに、電力会社と経済産業省に申請を出さなければならず、その申請から承認までにかかる時間は約2、3ヶ月だそうです。
ですので、その期間も考慮して業者の選定に取り掛かりましょう。
〆
今のところ2社が見積もりにやって来ました。
そこで住宅の図面と電気料金の領収書を確認してもらいました。
後はそれらを元にをシュミレーションしてもらい、何キロワットの太陽光パネルを載せるのか、どこのメーカーの太陽光パネルにするのかを決めて行きます。
決まるのはもう少し後になりそうですね。
色々調べたり聞いたりした感じでは、今後のことを考えると太陽光パネルの設置は家計にとってプラスになると思います。
また進展がありましたらこちらで報告したいと思います。
本日はこの辺で。

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