イッサン家の雛人形~ひな祭りの由来

三女

年に一度のお雛様の季節。

イッサン家の三姉妹にも雛人形がございます。

お雛様の由来

先ずはお勉強を。

雛人形の由来 奈良時代に病気等、悪いことから身を守るおまじないの一つに紙や草木などで人の形をしたものを作り、これで体を撫でて病気や災いを移し、川に流す儀式がありました。 これが「流しびな」という風習になり、おひなさまの先祖になったといわれています。

なるほど。

人形が身代わりになってくれる、言わばお守りの様な存在なんですね。

三姉妹ちゃんをしっかりと守ってほしいですね。

イッサン家の雛人形

長女ちゃんが産まれて買ったこちらになります。

お内裏様とお雛様のシンプルな雛人形です。

その下に飾られているのは、雛あられと三女ちゃん作のお雛様(^^)

三女ちゃん作のお雛様は家5族人分です。

長女ちゃんが産まれた当初住んでいたアパートが狭く、あまり大きな雛人形を飾れないと言うことでこちらにしましたが、今思えば三人官女も付いているお雛様でも良かったかなと思います。

雛人形を飾ると、家の中が華やかになりますね(^^)

言い伝え

昔からよく言われるのが、「雛人形の片付けが遅れると婚期が遅れる」と言うこと。

片付けが1日遅れるごとに、婚期が1年遅れると言われることも。

実際にはそのようなこと無いでしょうが、親としてはちょっと心配になりますよね。

一般的には、3月中頃までに片付ければ良いとのことですが、地域によっては4月3日(旧暦の3月3日)まで飾っておくところもあるようです。

余談

先日母と話していたら、母がこんなことを。

「雛人形を片付けるのを忘れた時があったのかなぁ・・・」

それは、イッサンの妹に向けて言った言葉でした。

イッサンの妹は未婚。

大手のグループ会社で働くキャリアウーマンと言うところでしょうか。

母は娘が結婚していないのを気にかけている様子でした。

まぁ、それぞれ人生があるからね。

とは言っても、晩婚で急に結婚したりして。

人生何があるか分かりませんので(^^)

女の子のいる家庭では今頃雛人形が家の中を華やかに飾っていることでしょう。

あ、もう4日だから片付けているかな?

迷信と言っても気になる婚期のお話し。

皆さんも、雛人形の片付けは計画的に行いましょう。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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