9月27日に公開された、アストラゼネカによるセルメチニブの製造販売承認の取得情報ですが、他にも情報はないか大学病院に問い合わせてみました。

コセルゴⓇカプセル
イッサンがこちらでずっと書いていたセルメチニブですが、一般名称は「セルメチニブ硫酸塩」です。
よくよく読み返してみれば「コセルゴ」として書かれてある記事もあります。
このコセルゴⓇカプセルですが、既にこの様な文献を発見しました。
403 Forbidden
既に、処方箋医薬品として今年の9月に載っています。
こちらにはコセルゴⓇカプセルの色々な情報が載っており、最初の方に赤文字でこの様に書かれていました。
1.警告 本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、本剤についての十分な知識と神経線維腫症1型の治療の十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。
先ずは掛かりつけの大学病院で確認です。
他にも、コセルゴⓇカプセルについてかなり詳しく書かれていますので、読んでみてください。
大学病院に電話
早速コセルゴⓇカプセルについて電話で問い合わせしてみたのですが、先生はご存じなかったようです(^^;
おかしいな~、大分大学附属病院の先生は、病院の先生の方が情報は早いからと言っていたのに。
また何か分かり次第連絡を下さるとのことでした。
もっと積極的に情報収集して下さる先生はいないのでしょうか。
長女ちゃんが生まれて間もない頃からお世話になっている大学病院ですが、当時の先生は方は皆さん他の病院に行かれて誰も残っていません。
1人でも残っていてくれたら違っていたかも知れませんね。

〆
重要なのはコセルゴⓇカプセルがいつ使える様になるのか。
先ずはここが決まらないと先に進みません。
大学病院に頼らず、自分の力で情報をキャッチしないといけませんね。
皆さんもしっかりとアンテナを張っておきましょう。
本日はこの辺で。

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