この2年間、めっきりとお出掛けすることが減りました。
出かけなくても外には出た方が良さそうですよ。
子供たち
やはりこれが一番でしょう。
たまに、「コロナが終わったらディズニーランドに行きたい」や、「コロナが終わったら温泉に行こうね」なんて子供たちから言われます。
ず~っと楽しい所に連れて行ってあげられず、親として申し訳ないかぎりです。
近場でどこか考えてみようと思うも、オミクロン株が猛威をふるいだし、また当分お出掛けはお預けかな。
それでもあまり不満そうに無く見えるのは、この生活に慣れてきたのと、家の居心地が良いからなのか?

家に居る
休みの日。
子供たちはだいたい家に居て、任天堂スイッチでゲームをしたり、タブレットでYouTubeを観たり、三姉妹みんなで一緒におもちゃで遊んだりしています。
たまに外に誘っても、なかなか家から出ようとしません(^^;
もちろん寒いのもありますが、この家に居るのが落ち着くからなのかなぁ~なんて考えています。
たまに、親兄弟の家にお邪魔しますが、自宅に帰ると「あ~、やっぱり自宅が一番だね~」なんて、子供たちと会話します。
自宅が一番落ち着き安心できる場所。
コロナ禍のこの2年で、この家にはとても救われていると思います。
居心地の良い空間。
大切ですよね。

子供部屋
只今計画中の子供部屋。
これ作っちゃうと、更に外に出なくなりそうですね(^^;
外に出なくなるのもそうですけど、今まで何をするのもリビングダイニング。
そこには常に子供たちが居て、遊んだり、勉強や宿題をしたり。
ちょっと寂しくなるのかな?と妄想しています。
子離れできるのか心配になってきました(^^;

外に出す
それでも、ず~っと家の中にいるのもよくありません。
休日はなるべく三姉妹ちゃんを誘って、近所の公園へ行ったり、小学校まで歩いて行き遊具で遊んでいます。
たまに近所のミニ動物園、とは言ってもいるのはヤギだけですが、そこまで歩いて行き、ヤギさんに草を食べさせたりしています。
次女ちゃんなんて、1年半以上ママに車で学校まで送ってもらい、体育はず~っと見学。
運動不足なのは間違いありませんので、運動不足の解消も必要。
それに、人間、太陽の光を浴びることはとても大切です。
太陽の光を浴びることにより活性化されるビタミンがあります。
その名も「ビタミンD」。
ビタミンDは、丈夫な骨や歯を作るのに欠かせない栄養素。
他にも、太陽の光を浴びることで、「セロトニン」という物質が体内で分泌されると言われています。
この「セロトニン」には、感情を整えて、心を安定させる働きがあります。
家の中にいると、太陽の光を浴びることはできません。
たまには外に連れ出しましょう。

浴び過ぎには注意
太陽の光を浴び過ぎるのもよくありませんので、浴び過ぎには注意しましょう。
冬なら1時間、夏なら30分程度で十分です。
あえて日光浴をしなくても、外を歩くだけでもOK。
春から秋にかけては、紫外線が強くなるのが10~14時頃なので、その時間帯はなるべく避けましょう。
夏は日焼け止めを忘れずに。

〆
お出掛けは難しくても外に出て遊ぶことはできますので。
人間にとって太陽の光を浴びることは大切なこと。
特に思うのはセロトニンの働き。
この時期だからこそって感じがします。
保健室登校中の次女ちゃんやもそうですが、天気の良い日は子供たちにしっかりと太陽の光を浴びさせて心を安定させることが重要だと感じました。
運動不足になると、不眠の原因にも。
太陽の光を浴びて、しっかりと体を動かしましょう(^^)
皆さんは太陽の光をしっかりと浴びていますか?
紫外線ですので、浴び過ぎに注意しながら適度に太陽の光と戯れましょう(^^)
本日はこの辺で。
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