20年以上前のトイレ。
ウォシュレットが動かなくなりました。
その時は突然に
ある朝、その時は突然にやってきました。
壊れる時は急に壊れます。
前触れ、欲しかったです。
20年以上動き続けた優秀なトイレでした。
INAX、ありがとう!
リフォーム意外に良いお店
早く決めねば、ずっとウォシュレットなし生活が続きます。
ありえません。
直ぐに思いついたのが家電量販店のエディオン。
エディオンさん、家電量販店なのにリフォームまでこなします。
しかもリーズナブルなうえに長期保証!
取付業者も安心して任せられ方が来てくれます。
アフターフォローも丁寧で、取り付け後に状況確認のハガキも送られてきます。
これはエディオンでお願いするしかないでしょう!
タンクどうする?
タンク付きかタンクレスか。
今はタンク付きのINAXのトイレ。
タンクがあれば手洗い場を設置せずとも自然と手洗いが出来るようになってるのがタンク付きのありがたいところ。
見た目はタンクレスの方がスッキリしていて良いですね。
でもタンクレスは、別で手洗い場を設置しないといけません。
そうなると費用がかさむ。
どうするべきか・・・
タンク付きのメリット
1.価格が安い
これは一番ありがたいです。
2.手洗いが付属されている
タンクの上には、手を洗う為の設備が付いてますので、トイレ内で手を洗って出ることができます。
タンク付きのデメリット
何と言っても手を洗う為、水回りが汚れる!
定期的に掃除しないと水の出る所がカビたりもします。
タンクレスのメリット
1.見た目が良い
何と言ってもスタイリッシュ!
見た目も大切です。
2.節水
エディオンさんの商品では、タンクレスの方が、流す水の量が少ないものが多かった気がします。
これから何年も使用するので、水道料金が安くなるのは助かります。
タンクレスのデメリット
トイレの個室内に手洗い場を設置しなければならない為、費用がかさみます。
それだけでも結構高額に。
個室に手洗い場は必要か?
今までは、トイレを済ませば自然とタンクの上についてる水道から水が出てくるので、それで手を洗って出てきていました。
なのでトイレの個室で手を洗うの当たり前。
しかし!タンク上の手洗い場は小さすぎる上に、子供たちは手を洗うというよりも、ただ単に手を濡らすだけ・・・(^^;
果たして、そんな手洗いに意味はあるのか?!
はい、結論出ました。
決めました!
うちの間取りは、トイレの隣に洗面所があります。
トイレに出てから洗面所で洗いましょう!
と言うことで、タンクレスに決まりました。
やはりスタイリッシュで良いですよね(^^)
メーカーの選定
TOTO、LIXIL、Panasonicの三社の中から選びます。
更に、エディオンさんがセールをしている中で二社に絞りました。
先ずはこちら。
LIXILのプレアス。
タンクレスと思いきや、これ実はタンクが付いてるんです!
ロータンクと言って、後ろの反りあがっている所に小さいタンクが付いているモデルだそうです。
マンションなどの水圧の低い場所でも、ロータンク風のトイレに変えられるモデル。
次はこちら。
Panasonicのアラウーノ。
これはちゃんとタンクレスです。
特徴は、便器が陶器ではなく樹脂でできてるところ。
汚れが付着しにくいとか。
そして、流すたびに泡で洗浄してくれます。
少しこちらの方が高いですが、見た目は断然こちらの方が良いですね~
取り替え完了!
こちらにしました!
Panasonicのアラウーノ!
スタイリッシュな見た目にやられました(^^)
取り替え前のトイレと比べてみましょう。
やはりタンクレスを選んで良かったです!
見た目もスッキリ~♪
ついでにトイレットペーパーのホルダーも新品に。
実はこれTOTOさんの商品(^^;
楽天で激安でした!
使用感
使い心地も良い感じです(^^)
水を流すたびに泡が出て水面が泡になるので、跳ね返り防止にもなり、トイレがきれいに使えます。
泡を出さない設定にもできます。
泡を作り出す為に入れるのは、家庭用の食器洗い洗剤。
ただし、柑橘系の洗剤はNG!
柑橘系以外の物を選びましょう。
うちは、キュキュットのマスカットを入れてます。
トイレの取り替えをお考えの方、Panasonicのアラウーノお勧めです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。では!
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