ゴールデンウイーク、どこにも出かけられないのでせめてお家でバーベキュー!
そんなご家庭は多いのではないでしょうか?
バーベキュー
外で食事すること自体が美味しく感じられるポイントですが、更に調理まで外でやるのは格別です。
我が家では春から秋にかけての恒例行事です。
いつもなら父母や親せきを招いて開催するのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で家族のみでやることに。
必要なギア①
これがないと始まらない、バーベキューコンロ。
うちではコールマンの卓上コンロにしてます。
メリットとしては、レジャーシートに座りながら机の上で焼けるので楽です。

一番小さいサイズでも、家族5人で十分です。
更に片付けも楽ちん&収納スペースも少なくて済むのでお勧めです。
必要なギア②
先ずは火おこし。
うちでは、火おこしはトーチを使います。
トーチとはガスバーナーの事。

トーチを着火し炭にある程度火をつければOK。
子供達も率先してパタパタあおいで火の勢いを強くしてくれています。

すぐに火が付きます。
もしトーチが無くても、新聞紙、割りばし、ライターがあれば炭に火をつけることが出来ます。
必要なギア③
テーブルとイス。
当然ですよね(笑)
お勧めはローテーブルとローチェア。

こんな感じです。
メリットは低いので子供も座りやすい所。
大人が座ると座面が低いのでリラックスして座れてお勧めです。
必要なギア④
無くてはならないのがこちら、炭ツボ。

バーベキューが終わった後の火のついた炭。
火が消えるまで待つのも時間が掛かるし、消える前に捨てると火事の元に。
砂に埋めても火がくすぶり続けるので危険です!
そこでこの炭ツボの登場です。
この中に火のついた炭を入れて蓋をし、容器内の酸素を無くし消火します。
更に良い所は、その消した炭を次回のバーベキューで再利用できる所!
今回のバーベキューも、この炭ツボの中の炭だけで出来ました。
2つ注意点があります!
炭を入れたばかりの炭ツボはかなり熱くなるので、火の気が無く、子供たちの近づかない所に置くこと!
子供たちに、炭ツボに近づかない様に言っておくことです。
消火後の炭たち。

小さな炭のカスしか見えませんが、下にはわりかし大きめの炭も入っています。
必要なギア⑤
これは僕には特に欠かせません。
それは、網を洗う専用ブラシ!

ワイヤーブラシとスクレーパーが付いている優れもの!
当たり前ですが、これで網を洗います。
最近では何でも安く売っています。
バーベキュー用の網も100均へ行けば売っています。
なので最近は網も使い捨てにしてる人が多いとか。
僕はそう言うの嫌いです。
使えるものは大切にする。
それが安く買えるものであっても、自分の物は大切に使う。
当然の事だと思います。
どこかのセクシー大臣がレジ袋を有料化するなど無意味で家計を圧迫するような事をしています。
次はコンビニのスプーンやフォークまで・・・。
呆れます。
そんなんことよりも、既存の物を大切に扱うことはもっと重要ではないでしょうか。
重要!網の片付け方
網を綺麗に洗った後、そのまま片付けてしまうと確実に網がサビてしまいます!
ですので、キレイに洗った後は乾かしてその後ひと手間加えます。
キッチンペーパーとサラダ油を用意します。
キッチンペーパーにサラダ油を染み込ませ、洗って乾かした網に塗っていきます。
そして、キレイに新聞紙で包んでフィニッシュ!
これで、網がサビずに次回のバーベキューで直ぐに使用でします。
是非やってみてくださいね。
これからバーベキューシーズン。
ギアを大切に使い、地球環境にも心がけられるようになりましょう。
本日はこの辺で。
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