保育園の生活発表会に行ってきました。
今年もコロナ対策で我が子以外のクラスの出し物は見られません。
30分でサクッと終わる感じです。
出し物
コロナ対策により各家庭2人までしか観覧に行けません。
今年も奥様と2人。
本当は母や叔母にも見せてあげたいですが、撮影ししたビデオで勘弁してもらいましょう。
三女ちゃんの出し物は合奏と歌と劇。
合奏は「せんろはつづくよどこまでも」
歌は「ドロップスのうた」と「うちゅうせんのうた」
劇は「からすのパンやさん」
でした。
三女ちゃんの使っていた楽器
合奏の際は、「ウッドブロック」と言う楽器をつかって演奏していました。

このウッドブロック、音がある物に似ていると思いません?
調べてみるとやはりそうでした。
ウッドブロック 体鳴楽器に分類される木製の打楽器。中空の堅い木に、割れ目が入れてある。木魚が楽器として変化したものとされる。
そうなんです。
お寺さんに置いてある木魚から派生した楽器なんです。

この木魚ですが、聞いたことがある方は分かると思いますが、何とも心地いい音で、単調な音なのについつい聞き入ってしまいますよね(^^)
この木魚、なぜこんなネーミングなのか調べてみると、「なるほど」と納得する答えに行きつきました。
それがこちら↓↓
木魚 木魚は、読経(お経を読み上げる)をするときに打ち鳴らすことで、リズムを整える。また、眠気覚ましの意味もあり、木魚が魚を模しているのは、眠るときも目を閉じない魚がかつて眠らないものだと信じられていたことに由来する。
それで木魚というネーミングなのですね。納得。
合奏&合唱
合奏の際の三女ちゃんは、先生の指揮をしっかり見て、上手に出来ていました(^^)
合唱も、しっかり大きな声で歌っていて感心しました(^^)
さすが年中さんと言った感じ。
昔からしっかり屋さんの三女ちゃん。
更に成長を感じられました(^^)

劇
こちらも凄く上手に演じていましたよ。
集団で言うセリフも、みんなを引っ張るようにハキハキと大きな声で言えてたし、少し恥ずかしそうにはしてたけど、立派にできてましたよ(^^)
今回演じた「からすのぱんやさん」は、園でも人気の本みたいで、3週間も連続で借りる園児もいるそうです。
面白い絵本ですので、良かったら読んでみて下さい(^^)
ご褒美
よく頑張ったご褒美に、ショッピングセンターに連れて行ってあげました(^^)
と、言いたいところですが、イッサンの眼鏡を新調すべく、ショッピングモールに。
その序に、頑張った三女ちゃんは園にも履いて行ける、キュロットスカートを買ってもらいました。
三女ちゃん、大喜び(^^)

UNIQLOのドラえもんと一緒に。
そして、バナナとヨーグルトのジュースも飲みました(^^)

満足した三女ちゃんは、帰りの車でぐっすりとお昼寝。
楽しみにしていた発表会も成功し、最高な一日だったようです(^^)
〆
保育園も残すところ1年3ヶ月。
この可愛い時をしっかりと堪能し、記憶に焼き付け、一生の思い出を増やしていきたいと思います。
子育てって大変ですが、それ以上の喜びや幸せを感じられる素晴らしい体験だと感じています。
本当に感謝ですね。
子供達と、今をしっかりと生きたいですね(^^)
本日はこの辺で。
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