スケートボードに興味はあるけど、難しそうだし…。
そう思ってるあなた。
先ずはフィンガースケートボード(指スケ)から始めてみませんか?
フィンガースケートボードとは?
その名の通り、指で遊ぶスケートボードです。
登場したのはおそらく20年前くらい。
当時はスケートボードショップで販売していたのを覚えています。
発売当初はスケーターの間でも流行り、僕らも購入して遊んでいました。
小さくて手軽に遊べるのがいいですね。
フィンガースケートボードのご紹介
僕も当時ハマっていたので、いくつか購入してました。
メーカー名はTECH DECK。
テックデッキと読みます。
僕のマイデッキがこちら。
バードハウスと言うメーカーのスティーブ・ベラと言うプロスケーターのシグネイチャーモデル。
そうなんです。
これ、実在するスケートボードのメーカーの板をリアルに再現しているのです!
このトラック(金属の部分)とウィール(タイヤの部分)も本物のスケートボードそっくりです。
作りがリアルでいいですね〜
三姉妹もハマってます!
先日、友人が遊びに来た際にらスケートボードの話からフィンガースケートボードの話になり、友人に一つプレゼントしました。
ストックしていたフィンガースケートボードの中から良さそうなのをチョイス。
友人も気に入ってくれました。
それを見ていた三姉妹ちゃん。
「いいなぁ〜、欲しい!」
意外にも気に入ったらしく、三姉妹ちゃん達にもプレゼントする事に。
このミニチュア感が良いのでしょうね。
遊び方を教えてあげると、楽しそうに遊んでました。
三姉妹ちゃんのボード
10個くらいあるフィンガースケートボードの中から、好きなのを選ばせました。
長女ちゃんの選んだフィンガースケートボードがこちら。
ショーティーズと言うメーカーのデッキ。
これも実際のスケートボードと同じデザイン。
次女ちゃんの選んだフィンガースケートボードがこちら。
ズーヨークと言うメーカーのデッキ。
次女ちゃんがこのフィンガースケートボードを選んだ理由は、街の風景が可愛かったからだそうです。
三女ちゃんの選んだフィンガースケートボードがこちら。
ブラックレーベルと言うメーカーので。
三女ちゃんがこのデッキを選んだ理由は、ゾウさんが可愛かったからだそうです。
皆んなそれぞれ好みが分かれていて良かったです。
取り合いになったらどうしようかと思ってましたが、ちゃんと分かれてくれました。
付属品にも注目
スケートボード自体が小さいため、付属品はもっと小さいです!
小さなネジやナット、ドライバーにレンチまで。
長女ちゃんは、この小さなドライバーやレンチが気に入ったそうです。
わかる気がします。
遊び方
指を乗せて滑るだけではありません!
スケートボードと同じように、ジャンプさせたり、回転させたりして遊ぶと言う、本物のスケートボードと同じ動きをさせるのが特徴です。
アメリカでは大会も開かれ、優勝賞金は5,000ドル!
流石アメリカ。
どんな事にでも可能性やチャンスがあり、素晴らしいと思います!
こちらがフィンガースケートボードの大会の様子です。
是非一度見てみてください!

凄いでしょ?(笑)
本物のスケートボードとの比較
さっそく比較してみましょう。
凄い差(笑)
ウィールとの比較。
本物のスケートボードよりもかなり小さい事が分かります。
次回は遊ぶ為のセットなんかも紹介します。
本日はこの辺で。
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