保健室登校中次女ちゃんの様子~GW明け

三姉妹

GWが明けた月曜日。

次女ちゃんの様子はどうだってのでしょうか。

登校班

2日のなかよし遠足の時は、イッサンが付き添っていたので、約2年ぶりの登校班での登校が出来ました。

しかし、6日は登校班での登校が出来ず、車で登校。

そして休み明けの月曜日、「今日はどうする?」と聞くと、少し悩んでいる様子だったので、「とりあえずランドセル背負って外に出てみる?」と言うと、「うん」とうなずき、一緒に外に出てみました。

そこでも悩んでいたので、「今日は車にする?」と聞くと、「うん」と直ぐに返事が返ってきました(笑)

そうそう、無理しなくて良いんだよ。

徐々にで良いの。

と言うことで、ママと三女ちゃんと一緒に車で登校しました。

とりあえず一回登校班で行けてるから、どんな感じか感覚は掴めていると思います。

自分が登校班で通うところをリアルに想像できているのといないのとでは全然違うと思うので、あまり焦らせず様子を見て行こうと思います。

教室

なんとこの日は、4時間も教室に入れたそうです(^^)

6日も4時間入れているので、調子よく行っているのではないでしょうか。

残念ながら全部「見学」で「参加」ではありませんでしたが、「見学」が増えて行けば、自然と「参加」も増えるのではないかと思っていますので、とりあえず良い流れ。

次女ちゃんから報告を受けた際、褒めた後にいつも言っている言葉があります。

それは、「無理しなくて良いからね」です。

自分の事は自分が一番分かっています。

ですので、親を喜ばすために無理をしているのなら、それは本当に克服したとは言えませんもんね。

イッサンも経験済みですが、親が背中を押して登校してる時って、子どもが無理している時。

たまには背中を押すことも大切ですが、先ずは子ども本人が「行く」と言う意志の元に行動できなければなりません。

次女ちゃんは、その意志が芽生えてきているところ。

しっかりと見守ってあげなければと思っています。

4年生になって、徐々に成長出来ている事を実感しています。

この調子で焦らずに行ってくれれば、先がもっと鮮明に見えてくると思います。

もっと本人の不安な気持ちを取り払う手伝いができれば良いのですが、なかなか難しい問題。

様子を見ながら、奥様や先生方と連携していきたいと思います。

焦らずじっくりと。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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