あまりにもお金のことに無知すぎて、お金のことについて勉強を始めることに。
先ずは「ファイナンシャルプランナー」なるものに挑戦です。
ファイナンシャルプランナーとは
簡単に言うと「お金の専門家」です。
人生において、年金、保険、株式や預貯金などの金融資産、税金、不動産、相続は切っても切り離せません。
これらに共通するのは「お金」です。
この「お金」の悩みに答えるのが「ファイナンシャルプランナー」と言うわけです。
ファイナンシャルプランナーについて勉強すると、保険の見直し、住宅の購入、子供の教育費、老後の生活資金、余裕資金の投資先、相続対策に役立ちます。
目的
ファイナンシャルプランナー3級を取得することが目的と言うよりは、お金の勉強が目的。
その為のツールとして、ファイナンシャルプランナー3級の勉強を始めてみました。
その結果、ファイナンシャルプランナー3級に合格できたらラッキー!くらいの感じです。
それでは、内容を確認していきましょう。
教科書
実は今年の3月に購入していて、開くのはこれが初めて(笑)
昨日、友人と立ち話をしていてスイッチが入りました。
こちらがファイナンシャルプランナー3級用の教科書です。

443ページの教科書。
「みんなが欲しかった!」シリーズの「FPの教科書3級」です。
よく見てみると、「20年9月、21年1月・5月試験対応」と書いてあります。
対応期間終了してました(笑)
でも、勉強にはなるので問題ないでしょう!
皆さんはこちらの新しい「’21-’22年版」を購入してくださいね(^^)
教科書の内容
6つのチャプターに分かれています。
- チャプター1・・・ライフプランニングと資金計画
- チャプター2・・・リスクマネジメント
- チャプター3・・・金融資産運用
- チャプター4・・・タックスプランニング
- チャプター5・・・不動産
- チャプター6・・・相続・事業継承
これらを順に勉強していきます。
昨夜から始めて、今はチャプター1の「ライフプランニングと資金計画」の勉強をしています。
と言ってもまだ10ページほど読み進めただけ(笑)
もっと気合入れてやらなければ!
ライフプランニングとは
日本語に訳すと「人生設計」と言うところでしょうか。
「〇〇歳に結婚したい」「子供は〇〇人欲しい」「子供を私立の学校に通わせたい」「退職後に独立したい」など、その人それぞれの人生における価値観や生きがいをライフデザインと言い、そのライフデザインに応じて生涯の設計(ライフプラン)を立てることを「ライフプランニング」と言います。
ファイナンシャルプランナーの基本部分です。
自分の人生に置き換えると勉強しやすそうですね(^^)

問題集
もちろん、問題集も購入済み!

そしてこちらも例外なく対応期間終了してます(笑)
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どっちで受験する?
このファイナンシャルプランナー検定は、国家資格の「ファイナンシャルプランナー技能検定3級~1級」と民間資格である日本FP協会認定の「AFP資格およびCFP資格」があります。
国家資格の方は、一般社団法人、金融財政事情研究会(金財)。
民間資格の方は、NPO法人、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)です。
学科試験は金財、日本FP協会ともに共通です。
実技試験は金財と日本FP協会では内容が異なり、実技試験をどちらで受けるかによって申し込み先が変わります。
合格率
金財の学科合格率は平均で57%で、実技は2科目あり 、「個人資産相談業務」合格率58%と「保険顧客資産相談業務」合格率40%となっております。
日本FP協会の学科合格率は平均で77%で、実技は1科目だけで、 「資産設計提案業務」合格率86%となっています。
問題が共通なのに何でだろう・・・?
日本FP協会の試験の方が受かり易いようですが、せっかくなので金財の方を受験したいと思います。
〆
さて、最後まで継続して勉強できるかな?
ちょっと気合を入れてやってみます。
途中で心折れたらごめんなさい(^^;
でも、頑張ってみます!
皆さんは最近何かに挑戦しましたか?
本日はこの辺で。

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