
新型コロナウイルスの蔓延防止措置に伴い、週5日のうち3日は終日在宅勤務でした。
蔓延防止措置が期限を迎える1週間前に、在宅ワークが終了。
えぇ~・・・あと1週間在宅ワークさせてよ~。。。
イッサンの仕事
括りで言うとデスクワークです。
常にパソコンとにらめっこ。
そんな仕事なので、自宅のパソコンで会社のパソコンを遠隔操作し、仕事をしていました。
今まで色々な仕事をしてきましたが、身体的に一番楽な仕事だと思います。

在宅ワークの良さ(人編)
何と言ってもこれでしょう。
子供たちと居られる時間が長くなる。
通常通り会社に居たら、毎日残業して帰ってくるのは早くても19時半。
それが、自宅に居ると、朝は子どもたちを「いってらっしゃーい」見送り、子どもたちの「ただいまー」の声に対して「おかえりー」と言える。
音読の宿題がある時は聞いてあげられ、宿題で分からない所があれば教えてあげられる。
仕事の合間の休憩は、子どもたちと一緒にできるし、自宅なので何の気兼ねなく過ごせます。
そして、三姉妹ちゃんたちもパパが一日家に居ることを喜んでくれます(^^)
嬉しいことですよね。

他にも、良いことは沢山あります。
朝から家事ができる。
イッサン家は共働き。
いくら奥様がパートだからと言っても、仕事に家事に忙しいのは変わりありません。
イッサンが在宅ワークすることで、始業時間までの間に、洗濯物を干したり、掃除機を掛けたり出来るし、夕方になると洗濯を取り込んだり畳んだりも出来ます。

そうすることで、奥様の負担軽減にも繋がり、多少ですが奥様のストレスも軽減できます。

在宅ワークの良さ(資源編)
他にもこんな良さがあります。
イッサンは車で通勤しています。
車で通勤するとガソリンが必要になりますが、通勤回数が減ることで、ガソリンの使用量も減りますよね。
車の運転は神経を使いますので、結構疲れます。
車が渋滞しているとイライラすることもありますが、それらからも解放されます。
通勤が無くなること。
と言うことは、通勤時間も無くなるのです。
空いた時間で色々なことができます。
先程書いた家事もそうですが、5時に仕事を終えた瞬間、三姉妹ちゃんと公園に遊びに行ったりも出来るので、とても充実した一日を過ごせるのです。
イッサン家にとって在宅ワークは良いことしかないのです。

逆に困ったことは?
会社のパソコンの画面より自宅のパソコンの画面の方が小さいので、仕事がやり難い時もありますが、慣れてしまえば問題ないです。
在宅ワーク様にディスプレイだけ買っている同僚もいます。
多少作業効率は落ちますが、イッサンはそこまで作業効率が悪いと感じた事はありません。
仕事上の連絡や相談もメールやチャットで出来ますし、問題ないと思います。
効率が落ちる分くらいなら、出社した時に取り戻せますしね。

〆
せめて蔓延防止措置の間は在宅ワークさせてほしかったな~。
とは言っても、イッサンは次女ちゃんのことで、毎日午前中は在宅ワークさせてもらっています。
贅沢は言えませんが、新型コロナウイルスを機に在宅ワークを日常に取り入れて、今一度ワークライフバランスを見直すべき時なのではないでしょうか。
是非そうして欲しいと思う今日この頃です。
せめて、それぞれで自由に選択できる日が来ることを願って。
本日はこの辺で。

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