ついに導入された太陽光発電システム。
運用初日の様子について報告です。

太陽光発電システム
先ずはおさらいです。
イッサン家に装着されている太陽光発電システムの仕様を紹介します。
- モジュール・・・長州産業 プレミアムブルー 単結晶 348W (CS-348G81) × 22枚
- パワーコンディショナー・・・長州産業 5.5kWタイプ (SSITL55B4CS) × 1台
- カラーモニター・・・長州産業 (CMCS-P05) × 1セット
- 接続箱・・・長州産業 スタンダードタイプ (SCS-3CKT1) × 1台
となっています。
ご覧の通り、全て長州産業の商品です。
性能もさることながら、保証の長さも優秀で、モジュール、すなわち太陽光パネルの保証が25年。
その他、パワーコンディショナー、接続箱、取付架台、ケーブルの保証が15年。
更には、雨漏れを含む施工保証が10年も付いています。
凄くないですか?
これら全てを長州産業が保証してくれています。

発電量
ここで発電量について注意しておきたい事があります。
イッサン家が装着した太陽光パネルの発電量は7.656kWです。
しかし、注意してほしいのが、MAXで7.656kW発電されるのかと言うと、そうではありません。
パワーコンディショナーは5.5kWまでしか対応していなので、発電量はMAXで5.5kW。
ではなぜ多めに太陽光パネルを載せたのかと言うと、カンカンに日が照っていない時に、少しでも多く発電するためです。
この様に、パネルとパワーコンディショナーの容量が比例しない事もあります。
確かにカンカンに日が照っていて5.5kW以上発電できるとロスするのですが、それよりも、太陽光が少ない時に少しでも多く発電する方を選ぶことがイッサン家にとってプラスなのです。
もう一つ付け加えるなら、7.656kW全て回収するとなるとパワーコンディショナーをもう1台増やすことになります。
パワーコンディショナーが故障し、保証期間の15年を過ぎていると、パワーコンディショナーの交換の際、単純に2倍の金額が必要となります。
先々の事も考えると、今の仕様が良いと言う結論に至りました。
色々な考え方があるので、皆さんのご家庭に合った方法を見つけて下さい。
運用初日の様子
初日は晴れ。
ピークの時間帯では、MAXである5.5kW発電していました。

時間帯はだいたい10時ごろからです。
在宅ワーク中はエアコンをつけてますが、電力の消費量は0.4kW。
5.1kWも売電出来ています!
そして、天気の良い1日が終わり、結果はこの様な感じでした。

発電量35.4kWに対し、消費量が29.4kW。
その差6kWで、発電量の方が上回りました!
素晴らしいスタートを切れました(^^)
〆
やはり太陽光発電システムを取り付けて正解でしたね。
イッサン家の1年間の推定発電量は9,385kW。
全て売電したとしても、年間16万円になります。
今は電気代、つまり電力会社から買っている電力が1kWあたり40円くらいですので、この発電を使えばもっとお得になります。
これはかなりの効果が期待できますね(^^)
皆さんも是非前向きに検討してみて下さい。
ホントに良いですよ!
本日はこの辺で。

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