1年のうちに季節の変わり目は4回来ます。
特に夏から秋にかけてが一番ピーク。
病院に行けば済むことですが、行かなくても済むようにしたいですね(^^;
イッサンのアレルギー
かれこれ10年前に受けたアレルギーの検査。
血液を使ってする検査でした。
イッサンのアレルゲンはこちらでした。
- ハウスダスト
- ヤケヒヨウダニ
- スギ
- 動物上皮(マルチ)
この4種類により、アレルギー性鼻炎が発動されます。
動物上皮(マルチ)と言うのは、もっと詳しい検査をすれば、どんな動物がアレルゲンか分かるそうなのですが、だいたい検討がついていたので、お断りしました。
その動物とは、猫です。
実家に住んでいた時、猫を飼っていましたが、猫を抱いたり、猫と戯れたりすると、くしゃみ、鼻水のオンパレード(^^;
犬も飼っていたのですが、犬は大丈夫。
猫の糞被害に遭う事といい、やはり猫とは相性が悪いようです(笑)

これら以外にも
少し前に見たニュースで知ったのですが、こんなアレルギーあるそうです。
「寒暖差アレルギー」
気温の変化により起こるそうです。
これで今までの謎が解明されました。
季節の変わり目になると、アレルギー性鼻炎が発動するのです。
季節の変り目と言うと、気温も変わります。
暑くなったり寒くなったり。
まさに、「寒暖差」。
イッサンも確実に寒暖差アレルギーでしょう。
アレルギー対策
やはり、マスクが一番な気がします。
新型コロナウイルスの蔓延により、ここ2年間はマスクをつけっぱなし。
以前より耳鼻科に行く回数がぐんと減りました。
それでもゼロにはなりません。
ましてや、寒暖差アレルギーに効果があるかと言うと、そうでもないようです。
マスクをしてても表れます(^^;
寒暖差アレルギーなぜ起こる?
調べてみると、こう言うことでした。
激しい寒暖差による刺激を受けると自律神経のバランスが乱れ、花の粘膜の血管の収縮・拡張の調節もうまくいかなくなります。その結果、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの鼻炎の症状が表れやすくなるのです。
自律神経の問題の様です。
では、寒暖差アレルギーを防ぐためにはどうしたら良いのか?
こちらも調べてみました。
寒暖差アレルギー予防
とりあえず、体に感じる温度差をできるだけ小さくすることだそうです。
外出時には、さっと羽織れる衣類を持ち歩くなど、身に付けるものを工夫しましょう。
先程書いた、マスクも効果はあるそうです。
マスクは、鼻に入る冷気を遮断する効果があるそうです。
なるほど。
この様な事も書かれていました。
温度差だけでなく、タバコの煙や排ガス、香料などの化学物質、精神的なストレスなども自律神経のバランスを乱す要因となり、寒暖差アレルギーに影響すると言われています。
寒暖差、関係なくなってますやん!(笑)
ストレス解消に心がけます(笑)
その他、運動も効果があるそうです。
適度な有酸素運動や筋トレは、筋肉を強化し、血流促進するために効果的だそうです。
やはり、こんなことでも運動は健康に直結しているのですね。
〆
症状が酷い場合は病院へ行きましょう。
激しい時は、1日で箱ティッシュを使い切るほどの鼻水が出ます(^^;
その後も最悪です。
鼻をかみ過ぎて頭痛がしたり、鼻の周りが真っ赤になります。
「ヤバいな」と思ったら、早目の治療も大切です。
この季節、皆さんは大丈夫ですか?
ツラい方は参考になさってみて下さい。
本日はこの辺で。
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