寒い日が続きます。
子供たちは雪が降るのを待ちわびています。

寒波
寒波の言葉の意味を調べました。
寒波(かんぱ、cold wave)とはその地域の平均的な気温に比べて著しく低温な気塊が波のように押し寄せてくる現象のことである。 北極周辺の高・中緯度地域に現れやすい。 規模の大きいものでは「大寒波」とも呼ばれる。
~Wikipedia
こちらは県南ですが、3日前くらいからかなり寒い!
夜に廊下に出た時の冷え方が以前とは全然違います(>_<)
いつも寝る10分前に寝室のエアコンで暖房を掛けて部屋を暖めてから寝るのですが、その暖房を入れるタイミングも、寝る30分以上前に入れるようにしています。
電気代も気になりますが、それよりも寒さをしのぐことを優先ですね。
この寒さ、かなりこたえます(>_<)

雪の予報
先日、県南のこちらでも、夜中に雪が降る予報でした。
子供たちは喜んでいましたが、雪が降って積もったり、路面が凍ると通勤が困ります。
雪が降らない事を祈りつつ朝を迎えましたが、案の定 雪など一切降っていませんでした(笑)
三女ちゃんは少しがっかりしていましたが、他に楽しみなことを用意していたのです。

三女ちゃんの作品
雪の予報は外れましたが、三女ちゃんは前日にある物をセットしていたのです。
翌日、雪は降っていませんでしたが、セットしたある物を見に、一緒に玄関の外に出ました。
そして、こちらがその作品になります。

カップに水を入れ、その中にビーズやキラキラを沢山入れた氷です!
別の角度から見るとこんな感じ。

しっかりと凍っています。
手のひらに乗せてよ~く見てみると、中は少し水のままでした。

水道管が凍ってしまう地域もある中、こちらは水道管が凍る事はありませんので、この様にカップに入った水も完全に凍りませんでした。
でも、それも相まってか、三女ちゃんのこの氷の作品はとてもキラキラして中が揺れ動いて、とってもキレイでした(^^)
子ども心
これなんですよ。
子ども心。
大人になると失くしてしまう人が大半です。
「寒い」「雪が降る」となるとマイナスなイメージが多いですが、こうやって楽しむことを発想する心、忘れたくないですよね。

〆
子どもの頃はなんでも楽しかった。
それは何にでも挑戦していたからです。
大人になって現実を知ってくると、「そんなことは出来ない」とか「それは無理」と言って、やる前から全てを否定します。
そうではなくてなんでもやってみる。
なんでも経験してみる。
そんな子ども心が残っている大人は、他の大人よりも幸福度が高いのです。
はなっから出来ないと決めつけないで、何にでもチャレンジしていきましょう!
永い様で短い人生、楽しまないと損ですよ!
みなさんも子ども心を取り戻し、心に健康を保ちましょう。
本日はこの辺で。

※投稿の設定時間がズレていた為、投稿が6時を過ぎてしまいましたこと、お詫び申し上げます。
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