保育園の時から絵を描くのが好きな次女ちゃん。
その才能もどんどん伸びています。
しおりコンテスト
次女ちゃんの通う小学校で毎年行われるしおりコンテスト。
決められたサイズに好きな絵を描いて、生徒と先生が投票して1位から3位までを決めます。
描いたしおりは図書室に展示され、そこで投票が行われる方式。
去年からしおりコンテストに参加した次女ちゃんですが、なんと去年も1位を獲得。
さて、今年はどんな絵を描いて1位になったのでしょうか?

次女ちゃんの絵
保育園の時から上手に描けていて、頭角を現したのが小学2年生の頃。
丁度不登校気味になり始めたころかな。
人気のアニメ、鬼滅の刃のキャラクターを描いた絵がとても上手でビックリしました。
そんな次女ちゃんが小学2年生の時に描いた絵がこちら↓↓

煉獄杏寿郎

パワハラ会議の時の鬼舞辻無惨

煉獄杏寿郎の幼少期
と、こんな感じです。
とても上手に描いていてビックリしました(^^;
そんな次女ちゃんですが、去年もしおりコンテストで優勝していて、そのしおりを紹介したかったのですが、無くしてしまったそうです(^^;
ちなみに、どんな絵にしたかと言うと、鬼滅の刃に出てくる上弦の鬼をミニチュアにした絵を描いていました。
後日でも見つかったらアップしたいと思います。
しおりの由来
なぜ「しおり」と呼ばれるのか気になりますよね?
ちょっと調べてみました。
しおり しおりは、動詞の「枝折る(しおる)」の連用形が名詞化された語。「しおる」とは、山道などを歩く際、迷わない様に枝を折って道しるべとする動作のこと。そこから道しるべを「しおり」と言うようになった。更に意味が転じ、書物の間に挟んで目印とするものや、案内書などを「しおり」と言うようになった。
なるほど!
「しおり」の「し」は「枝」のことだったんですね!
納得。

1位になったしおり
今年は鬼滅の刃のキャラクターではありません。
今年選んだのは、絵本でもおなじみ、島田ゆかさんの作品「バムとケロ」です。
面白い絵本なので、是非読んでみて下さい!
では、1位になった次女ちゃんのしおりがこちら↓↓

バムとケロがソファーに座っておやつを食べている所を描きました。
大きさが12cm×6.5cmになります。
細かい所も上手に描けてますね(^^)
1位になると、裏に色紙を貼ってラミネートしてくれます。

そして、こんな可愛らしい賞状も頂いたそうです(^^)

昨日、イッサンが仕事から帰って来るなり駆け寄って来て見せてくれました(^^)
次女ちゃんの嬉しさがひしひしと伝わってきます。
2連覇達成おめでとう!(^^)
これは、4年生、5年生、6年生と5連覇目指して頑張ってほしいですね(^^)
〆
次女ちゃんのこの才能をもっと伸ばしてあげたいですね。
絵画教室なども視野に入れていますが、なんせ今は保健室登校中。
新しい習い事も、その先生人柄により、次女ちゃんが受け入れられるかどうか分かりません。
難しい問題です(^^;
まぁ、今は楽しく描けてるので自然と上達してますので、自宅でできることで何か伸ばせることがあればやってみたいと思います。
道は険しいですが、次女ちゃんには芸術の道に進んでくれたらと思います。
挑戦してくれるかな?
しおりコンテスト、1位おめでとう(^^)
本日はこの辺で。
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