本を読む~気づきと勇気と癒し

人生

以前もお話ししましたが、今まで本なんて殆ど読んでいませんでした。

しかし、読んで気が付くこと、勇気を与えられること、そして癒されることを知りました。

先ずは苦しんでる方に

イッサンの友人にこのメッセージが届けばいいなぁ~なんて思っています。

仕事で行き詰まったり、人間関係で悩んだり、子育てで悩んだり。

生きていれば何かしら「悩む」ことがありますよね。

そんな時は、誰かに話を聞いてもらうなど、「相談」と言う形で解決できることもあります。

しかし、人には話せないような悩みも。

そんな時、悩みを解決する糸口になるのが「本」だと思います。

今はインターネットで検索すれば何でも分かる時代ですが、結局その情報は「点」であって、その無数の「点」を拾い集めても、結局繋がらず、「線」にはならないのです。

「点」ばかりを拾い集めることで、逆に混乱してしまうことも。

でも。「本」は違います。

「点」「点」が繋がり、「線」になっている。

そんなイメージだと感じます。

仕事や人生に行き詰まったら

仕事や人生に行き詰まっている人はこんな本がお勧め。


内容は、迷路に住む、2匹のネズミと2人のこびとがチーズを巡って繰り広げるお話。

状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。

人生、計画通りに物事が進むことって少ない様に感じます。

その計画が崩れてしまった際に、どうするべきかを教えてくれる本です。

ページ数も少なく、直ぐに読むことができます。

イッサンもこの本を読んで、「あ、そうか!」と気付かされたのを覚えています。

他にもこちらもお勧めです。


自己啓発本の定番ですが、こちらはとてもお勧めです。

この歳になって読書を始めたイッサンが最初に読んで衝撃を受けた本です。

こちらは521ページもあるので、とっかかりにくいかもしれませんが、内容も分かり易いので、少しずつでも時間をかけて読んで行けばいいと思います。

活字ばかりが苦手な方は、こちらもあります。


まんがバージョンです。

先日、長女ちゃんの友達が遊びに来た際、イッサンの本棚を見て「7つの習慣って面白いよね!」と言われ、ビックリしました(^^;

小学6年生でこれを読んだの?!と思いきや、7つの習慣のまんがバージョンを呼んだそうです。

ちなみにその子は読書が好きで、イッサンも知らないような難しい言葉を沢山知っています(^^;

まんがバージョンなら読み易いと思いますので、こちらでも良いのはないでしょうか。

その長女ちゃんのお友達がこちらの本を勧めてくれたのでポチリました。


読むのが楽しみですね(^^)

本を読むとどうなるのか

本を読むことで、新しい考え方を学び、自分が成長しているのを実感できる、そんなツールだと考えます。

友人がこう教えてくれました。

「本は、読みながらその内容を頭で想像することが良いそうですよ」

確かに。

頭でその場面を色々と想像します。

だから内容が頭にも残りやすいのでしょうね。

読めば読むほど知識が増え、自分がレベルアップしていく、本を読まない手はありません。

今仕事で行き詰まっている友人にも、本の良さが伝わればと思います。

何かで苦しんでいる時、王道でかまいませんので、自己啓発本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

必ず道が開けると思います。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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