今週はどうしたのかしら?
次女ちゃん、大きな成長見せてくれています。

前進
2年半も参加できなかった体育の授業にも参加出来ました。
参加した感想は、「やってみたら全然平気だった(^^) 」との事でした。
「やってみたらそうでもなかった」と言う体験を積み重ねているので、この勢いに乗って色々とチャレンジ出来たらと思っています。
さて、残すところ、これだけの内容になりました。
- テストを教室で受ける
- 図工の授業に一人で参加する
- 書写の授業に参加する
- 外国語の授業に参加する
あと4つ!
今回はこの中からもう一つできることが増えたのです。
平気だったよ
その日、イッサンが仕事から帰ってくると、次女ちゃんが絵を描きながら報告をしてくれました。
「今日ね、テストを教室で受けれたよ(^^) 」
すかさずイッサンが「どうだった?」と聞くと、「全然平気だった、逆にみんなと一緒でなんだか楽しかった(^^) 」との事でした(^^)
ちょっと勇気を出してやってみたら全然平気だったパターン。
でもこれは全てに共通して言えることではなく、おそらく3年生の時の次女ちゃんだったら出来ていなかったと思います。
心も成長してきた今だからこそ出来たのです。

共通して言えること
不登校や保健室登校をしているお子さんたちに共通して言えることは、「その子によって症状が違うので、同じ解決策はない」と言うことです。
不登校に関しての本を数冊読んで色々試した結果です。
本に書かれてある事があてはまることは少ないです。
本は参考程度にし、自分の子に合ったやり方を見つけることが重要だと感じています。
本に書いてあることを試して、ことごとく失敗したイッサンが言うので間違いないです!
自分の子にはどの様な対応が一番効果的なのかを考えましょう。
残りの授業
残すことろ、書写と図工と外国語の授業です。
図工の授業はたまに奥様が居なくて参加出来る時もあるので時間の問題だと思います。
書写の授業は奥様が「ついて行こうか?」と言うのですが、それでも参加できずにいます。
理由は、「墨をこぼしてしまいそうだから」と言ってました。
奥様が「ついて行って墨がこぼれないように見ててあげるよ?」と言っても断られます。
字が上手な次女ちゃんなので、是非とも書写の時間に参加して欲しいと思っていますが、本人のタイミングと、担任の先生の導きに頼ろうと思っています。
外国語の授業は、先生が中年の男の先生なのと、発声する内容の授業が多いので参加出来ていません。
最近、やっと教室でもお友達と話が出来るようになってきたので、もっと普通にお話しが出来る様になれば参加できるかも知れません。
最近は本当に大きく成長していてよく頑張っているので、これ以上はあまり望まない様にしています。
次女ちゃんに無理をさせてもいけませんので。
〆
あと少しですね(^^)
もう出口に差し掛かっています。
この調子で、無理せず言ってくれたらと思います。
がんばれ~、次女ちゃん!
本日はこの辺で。

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