僕も夏休みになり、二日連続で一緒に滑ってます。
三姉妹ちゃんたちも楽しんでくれてるみたいで嬉しいです(^^)
Tパーク
近所の企業さんの駐車場。
お盆休みで空いてますのでそこをお借りして。
友人と友人の娘さん2人も一緒に。
早速みんな滑り始め、各々自由に。
やはり、広い場所は良いですね(^^)
次女ちゃん
毎回黙々と滑る次女ちゃん。
みんなの中で一番練習量が多いです。
その甲斐あって、プッシュ、ターン、チックタックはお手の物。
ターンなんて、もう少しで一気に180°回転出来そうなくらい。
ターンが大きく出来る様になった事により、チックタックも以前より早く進める様に。
やはり、練習量に比例して上達していきますね。
しかも、本人はとても楽しそうなので、それが一番。

ステップアップ
1人で休憩していた次女ちゃん。
何か言いたそうな顔をしてるので近寄って話しかけると、「私も、ジャンプ出来たらカッコイイな~」
ジャンプとはオーリーの事。
僕がオーリーで三角コーンを飛び越えてる所を見て、「カッコイイ」と感じてくれたみたいです。
嬉しいですね(^^)
ちょっと早いかな?とも思いますが、本人がやる気のうちに教えておきましょう!
オーリーの練習
以前、ブログに書きましたが、初心者にとって、この「オーリー」が運命の分かれ道となります。
オーリーがなかなか出来なくて、スケートボードを辞める人が多いのです。
僕の過去を振り返ると、オーリーで挫折してしまった人を何人も見てきました。
それだけ初心者には難しい技なのです。
オーリーを言葉で表現するとこうなります。
レギュラースタンス(左足が前)の場合、
- 右足の親指の付け根辺りでテールの端の中心を弾き
- 上がってきたノーズを左足首を寝かせて小指の少し下辺りをデッキに擦らせて板を上に持ち上げ
- 最初にはじいた右足をホップさせるように上げて飛ぶ
この動作をほぼ同時に行います。
最初はこれを止まった状態で練習します。
何を書いてるのかよく分かりませんよね(笑)
まぁそれだけ難しいということです。
先日、友人にも教えましたが、アスファルトやコンクリートの地面の上ではスケートボードが動くので、恐怖心から1.の「テールを弾く」が上手く出来ないので、芝生の上などで練習するとスケートボードが動かないのでやり易い事を伝えました。
すると、数日間の練習で見事にオーリーが出来ていました!
しかし、これが逆効果で、芝生の上ではオーリーが出来るのに、アスファルトやコンクリートの上では、怖くてできないと言う現象が起きてしまいました(^^;
この事を踏まえ、次女ちゃんには最初からアスファルトの上で指導することに。
先ずはテールを弾くことから
一気に教えても難しいので、先ずはこれだけを教えました。
最初は両手を持って教えていましたが、直ぐに手を放し、一人でテールを地面に叩きつけられるようになりました(^^)

写真では、ただテールを地面に着けているだけに見えますが、ちゃんと弾くかのように叩きつけています。
素晴らしい(^^)
次女ちゃんに教えていると、長女ちゃんもやってきて、長女ちゃんにも教えることに。
長女ちゃんも同じように出来ました(^^)
日が暮れてきたので今日はここでタイムアウト。
この続きは次回に。
〆
とても嬉しそうな次女ちゃんに、僕は満足感でいっぱいになりました。
夏休みの宿題に「一言日記」があります。
「今日はオーリーの練習をしたことを書くよ(^^)」と本当に嬉しいそうでした。
自分でも成長が分かるから面白いのでしょうね。
このままハマってくれたらいいなぁ~。
お盆休みはまだまだあるから、もっと練習して、オーリーが出来る様になろうね(^^)
とても満足なイッサンでした。
本日はこの辺で。
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