5年生になって初めてかな?
次女ちゃんの担任先生からお迎えの電話がありました。

在宅ワーク
やっぱりまだ続けていて良かったです。
9時34分、小学校から電話が。
出てみると次女ちゃんの担任の先生からでした。
「朝の会が終了後にお腹が痛くなって保健室に居たのですが、2時間目が始まる前に確認したところ、痛さが10のうち9という事ですので、お迎えに来て頂けませんか?」
とのことでした。
直ぐに迎えに行き、自宅に連れて帰ることに。
久々だな~。
最近は頑張りすぎてたのかな~。
なんて考えながら、次女ちゃんに「無理しなくて良いからね」と声を掛けました。

原因
その日イッサンは、昼から学校の統廃合検討委員会の会議で、夜に返ってきました。
帰宅後に奥様から、次女ちゃんがこうなってしまった訳を聞いて、何とも嫌な気持ちに。
その原因は、次女ちゃんの親友Rちゃんなんだそうです。
経緯はこうです。
次女ちゃんとRちゃんは同じ係り。
朝の会が終わり、黒板消しを2人で行おうと、次女ちゃんが黒板消しを手に持ち、何となくRちゃんの方を向いたところ、いつもならそのまま普通に2人でニコニコしながら黒板を消すのに、Rちゃんが少し睨んだような目つきで「なに?」みたいなことを言ってきたんだそうです。
そのせいで次女ちゃんは心の中で「なんで急にそんなこと言うの?」と思い、辛くなり、腹も立ち、涙が出てきたそうです。
それで朝の会終了後から保健室に。
その後も立ち直れず帰宅した次第です。
以前も書きましたが、このRちゃん気分の落差が激しいのです。
急に次女ちゃんに冷たいことを言ったりします。
良い時は良いのですが、毎朝三姉妹ちゃんを見送る際も、このRちゃんは隣の家で同じ班なのでイッサンも顔を合わすのですが、挨拶しても全く無視する時もあれば、手を振ってくる時もあるほど落差が激しい。
躁鬱状態ではないかと思うほどに。
やはりこう言うところで一人っ子はこの様な育ち方をしてしまうのでしょうか?
おそらく私生活が充実していないのかな?とも思います。
確かにこのRちゃんのお陰で次女ちゃんが学校に行けているという事もあるので感謝していますが、正直言ってこういうのは止めてもらいたい。
次女ちゃんも、このRちゃんに依存せずに居られれば良いのですが、今はまだ難しそうです。
この翌日、次女ちゃんがママに「まだ腹立つ」と言ってたそうです(笑)
それくらい言えている方が良いのかな。
翌日はちゃんと学校に行ったので、少しずつ慣れるか、他の子たちともっと仲良くなるかですかね。
担任の先生は原因を知らなかったので、翌日の朝に奥様が電話で報告。
とりあえず様子を見て行きたいと思います。

〆
Rちゃんのような子はなかなか稀ではないでしょうか。
気分屋さんは困りますね。
それに振り回されないように、次女ちゃんももっと成長しなければなりません。
その怒りをバネに頑張れ!
本日はこの辺で。

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