月曜から登校できる次女ちゃんですが、朝から雲行きが怪しいい感じでした。

前回の感染時
前回感染していたのは家族全員で、しかも期間は夏休み中。
学校の友達には知られず、ただひっそりと自宅療養が明けるのを待っていました。
良かったと言えば良かったのですが、お陰で半月はどこにも行けず、夏休みの思いでもあまり作れませんでした(^^;

みんなに知られない様に
今回感染したのは長女ちゃんのみ。
珍しく次女ちゃんが朝から「あ~、学校行きたくない~」と言うので、「じゃあ休めば?」と言うと「・・・行く」と言うのです。
制服に着替えていると、しくしくと泣き初め、奥様が「そんな状態なら休めばいいのに」と言い、なんで泣いているのか聞くと、どうやら、長女ちゃんが新型コロナウイルスに感染して学校を休んでいたことを、みんなに知られてはいけないと思ったようです。
朝食時のやり取りで、三女ちゃんが「今日保育園に行って友達に聞かれたらなんていえば良いの?」と言うので、「長女ちゃんがコロナになったんだよって言えばいいよ」と伝えたのです。
すると、次女ちゃんが、「ダメ~!!」と言うので、「もう誰でもコロナに掛かるし、5年生なんて沢山コロナに感染したから学級閉鎖になってるんだから大丈夫だって」と言ったのですが、無言のまま返事をしませんでした。
それを思い出したイッサンは、コロナの事を気にしてるんだな~と思っていました。

学校からの電話
泣きながら車に乗り込んでいたので、掛かってくるとは思っていました。
9時41分。
担任の先生からの電話で「1時間目は泣きながらも授業に参加していたのですが、2時間目の前に本人に確認すると、頭も痛いので帰りたいとのことなので、お迎えをよろしくお願いします」とのことでした。
すぐさま小学校に向かい、次女ちゃんをピックアップ。
自宅に帰り、次女ちゃんが落ち着いたのを見計らい、今日の涙の訳を聞いてみました。
「コロナの事で心配になった?」と聞くと、首を横に振ったので、「理由を教えてくれる?」と言うと、少し間をおいて、「学校なのに長く休んでしまったから、行きにくいなって思った」とのこと。
他にも、「家が一番落ち着くから家に居たかった」とも言ってくれました。
イッサンは、「涙が出るくらい行きたくない日くらいは休めばいいんだよ」と伝えました。
確かに、普通の連休とは違い、4年生のクラスは次女ちゃんだけが長く休んでしまっていたので、行きにくくもなりますよね。
他のお友達に何か聞かれるかもしれませんし。
今回はコロナの事が原因と言うより、自分だけが長く休み過ぎたのが原因でした。

〆
次の日は校外学習です。
おそらく行けると思いますが、またこちらで報告したいと思います。
行きたくない日は休めばいいのです。
皆さんならどうしますか?
本日はこの辺で。

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