母の入院~突然の電話

家族

面会出来ないな~なんて考えていました。

その日はいつもより少し遅くまで残業。

目を疑う

仕事中に鳴る電話は、だいたい奥様。

19時40分頃。

その日は20時まで仕事をして帰ろうと思っていたので、まだ仕事をしていた最中でした。

パソコンの画面に向かって左側にあるスマホスタンドが定位置であるイッサンのiPhone。

その画面がいつもとは違う表示をしながら振動し始めたのです。

なんとその画面には母の名前が!

ビデオ通話

食事が出来ず身体が弱っていて、1週間以上LINEが既読にならない母から急に電話が。

ビックリしました(^^;

直ぐに電話に出ると、いつも通り元気そうな母の声。

「食事が少しずつ摂れるようになってきて、だいぶ元気になって来たよ~」

とのことでした。

このまま退院できずにずっと入院しているのではないかと思っていた矢先でしたので。

ビデオ通話で掛かってきたので、笑顔も見れて安心しました(^^)

母の話では

突然の電話と、突然のビデオ通話で焦ってしまい、どんな会話をしたのかハッキリと覚えていませんでしたが(笑)

病院で出されたロールパンが美味しくて、そこから少しずつ食事が出来る様になったそうです(^^)

病院には、ロールパンを山の様に出してもらいたいです(笑)

2か月入院してみて、行けそうなら1週間ぐらいは帰ってみようかと言うことでした。

今の病棟には60日間入院することが出来ますので、それで2ヶ月と言ったのだと思います。

声を聞いた感じでは、直ぐに退院できるのではないかと思うくらい元気そうで、1週間後には退院するのでは?と思えるくらいでした。

母に無理をしないようにと伝え、他の皆にもこれから電話すると言うことで、電話を切りました。

しつこい様ですが、本当に安心しました。

今後

体調には波があると思います。

電話をくれた昨日はたまたま調子が良かったのかも知れません。

母の容態には注視していきたいと思います。

無理をしてもいけませんしね。

連絡もしょっちゅうは取れないかも知れませんが、様子を見ながら色々話が出来たらと思います。

自分の中では急展開です(^^;

まさか母から電話が来るなんて思ってもいませんでした。

昨日母が行っていた通り、上り調子で回復していたら良いのですが。

母のことなので、皆を安心させる為に気を使っているとは思います。

それでも母の笑顔が見られて嬉しかったです。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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