
近くにできた無人餃子販売のお店雪松。
早速買いに行ってみました。
雪松
創業昭和15年、群馬県の水上(みなかみ)町の温泉街で発祥したお食事どころ「雪松」。
そこは、知る人ぞ知る餃子の名店なんだそうです。
詳しくはこちらから↓↓


販売方法
驚くべきはその販売方法。
餃子の雪松は24時間営業で無人販売。
冷凍庫にある餃子を手に取り、賽銭箱にお金を入れるシステム。
これは人件費も掛からないのでいいですね!
お客さんの良心を信じているのでしょう。

会社帰りに
雪松を知ったのは、同じフロアで働く別会社のH君が勧めてくれたからです。
H君の家の直ぐそばに出来たそうで、買って食べてみたら美味しかったそうです(^^)
イッサンも早速会社帰りに寄ることに。
時刻は19時40分頃。
店の前の駐車場は、車が4台止められるくらいのスペースはあります。

外はこんな感じ。
店内に入ると、なんと従業員さんが!
無人ちゃうやん!(笑)と思いながら、何をしているのか見て見ると、冷凍庫に餃子を補充していました。
入り口正面には大量に餃子が積まれた冷凍庫が目に留まります。

お値段は、1包36個入り、1,000円(税込)!
1包で2パック入っていて、1パックに18個の餃子が入っています。
その右隣には、餃子のタレを販売する冷蔵庫が。

お値段は、1個200円(税込)。
とりあえずタレと餃子を手に取り、向かって左のカウンターに。

このご時世ですが、餃子1包につき、レジ袋が1枚無料!
こう言った企業努力が出来る会社は大好きです(^^)
餃子とタレを袋に詰めて、早速賽銭箱に・・・と財布をのぞき込むと、何と小銭が500円玉しか無いではありませんか!(゚Д゚;)
とりあえず袋を店内のカウンター置いて、道向かいのコンビニに駆け込み、1個10円のサラミを3つ(三姉妹ちゃんに)買い、雪松に戻りました(^^;
店内に両替機が欲しい所ですが、その様なものを無人販売のお店に置くのはリスキーなのかな?と思ったり、そもそも賽銭箱にお金を入れるシステムと言うことは、それ以上の金額を投入しても悪い事はありません。
更に気になるのが領収書が貰えないこと。
こちらは構いませんが、税の申告の際にどうしてるんだろ?と疑問もわきます。
領収書を発行しなければ、ごまかそうと思えばごまかせますので、税務署に狙われやすそうな気も・・・。
話はそれましたが、無事に100円玉が出来たので、賽銭箱に1,200円入れてミッションコンプリート(^^)

量と味
早速焼いて食べました(^^)

IHで焼くと周りと中心で温度差が生じ、まんべんなく焼けませんでした(^^;
イッサン的には焦げ目がない柔らかな食感の餃子の方が好きなのでこの方が好きです(^^)
半分に割って中身を確認。

お肉が殆ど入っておらず、野菜とニンニクの餃子と言う感じ。
野菜が多いせいか、少し中身が水っぽいので、好き嫌いがあると思いあますが、ニンニクがしっかりと効いていて、イッサンは好きな味でした(^^)
タレの味ですが、普通の冷凍餃子でありがちな、お酢の感じがしないため酸味が少なく、まろやかでとても美味しかったです。

食の細い三女ちゃんが凄く気に入って食べていました。
次女ちゃんのお口には合わなかったみたいです(^^;
長女ちゃんは「普通に美味しい」と言ってました。
そして、36個と言う数ですが、果たして多いのか少ないのかと言う問題。
餃子自体のサイズは大きくもなく小さくもなく、普通の冷凍餃子と同じくらいの大きさです。
イッサン家5人、大人2人、小5、小3、5歳児だと、1包では少し物足りないかな?と言う感じでした。
2包72個は多いので、1.5包54個くらいが調度良さそうでした。
1包が2パック入ってますので、3パックで丁度良さそうです。
賞味期限も2ヶ月以上ありましたので、まとめて3包買って、1食で3パックずつ、2回に分けて食べたら良さそうですね。
タレの量ですが、5人でたっぷり使って半分くらい残りました。
焼き方
焼き方も重要なようなので、こちらを見てレシピ通りに焼いてみて下さいね。


〆
もっと肉肉しい味が好みの方は微妙かも知れません。
野菜メインの餃子って感じなので、その様な餃子を食べたこと無い方は、一度チャレンジしてみて下さい(^^)
イッサンは美味しかったのでまた購入しようと思っています。
皆さんはどんな餃子が好きですか?
本日はこの辺で。

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