いつも奥様が乗っているミニバンに異変が。
エンジンのスタートボタンを押してみると・・・。
イッサンの愛車に引き続きですね(^^;

いつも通りに
奥様が乗っているミニバン。
朝は次女ちゃんと三女ちゃんを乗せて認定こども園と小学校に寄ってから出勤します。
奥様はだいたい毎日出発ギリギリまで用意してるので、それまでにイッサンが子供たちを車に乗せ、エンジンを掛けてスタンバイしています。
その日もいつも通り子供たちを車に乗せて奥様の出勤のお手伝いをしていました。
そしていつも通りエンジンスタート。
すると、セルモーターが今まで聞いたことのない甲高い音を鳴らしたのです。
一旦エンジンは掛かったのですが、これはおかしいと思い、エンジンを切ってから再始動。
すると、先ほどと同じ音がして、今回はエンジンが掛からず。
更にもう一度トライするも同じく。
そしてもう一度トライした時には、「ウイ~ン」と言うモーター音だけしか鳴らなくなり、エンジンが全く掛からなくなりました(^^;
兄に電話
奥様の出勤時間も来ていたので、直ぐに子どもたちをイッサンのワゴンRに乗り換えさせて、奥様にはワゴンRで出勤してもらいました。
そして直ぐに、車屋を営む兄に電話して事情を説明。
おそらくセルモーター交換になるだろうとのことでした。
もう16年前の車で走行距離も17万キロに到達しそうですので、そりゃあセルモーターも壊れますよね(^^;
前の前に受けた車検では、30万円くらい払ってオルタネーターやその他の部品も結構直しましたが、セルモーターは一度も交換していませんので、ついに寿命が尽きたのでしょう。
自宅で不動になったのが不幸中の幸いで、これが出掛けた先だったら面倒なっていたでしょう。
兄に「保険会社のロードサービスを使った方がお得よ」と言われ、早速保険会社のロードサービスに連絡です。

保険会社のロードサービス
使ったのは今回が初めて。
とりあえず、車を引き取りに来てもらわなければならないので、直ぐに加入してある保険会社の東京海上のロードサービスに電話。
事情を説明して、レッカーをお願いしたのですが、その際に「兄の車屋の積載車で引き取りをお願いしたいです」と伝え、兄の連絡先を伝えました。
レッカーしてくれる会社をこちらから選ぶことが出来るのです。
兄の会社の積載車を依頼することで、保険会社から兄の会社にレッカー代が支払われるので、兄も助かります。
更に、レンタカー特約を付けていたので、日額7千円まで、15日間レンタカーを無料で借りることが出来ます。
兄の車屋の代車は、軽自動車しかないので、レンタカー特約を使い、7人乗りのミニバンを依頼。
そのレンタカーも自宅に届けてくれると言う好待遇。
レンタカーの依頼が終わり、午前9時には兄が積載車で到着。
イッサン家のファミリカーはドナドナされて行きました。
そして更に1時間後の10時過ぎ。
レンタカー屋さんが車を乗ってきてくれました。
車種は現行型のトヨタのシエンタ。
イッサン家のミニバンよりコンパクトですが、サイズ的にはこれで十分ですね。
修理が完了するまでシエンタを楽しみます。

手厚い
保険会社のロードサービスの特約には、更に手厚いサービスが。
修理が完了すると、その車を積載車で自宅まで運んでくれると言うサービスもあるのです。
もちろん、兄の車屋に依頼しますので、もう一度兄の車屋が保険会社に陸送代を請求できます。
借りていたレンタカーはもちろん自宅まで引き取りに来てくれるので、自宅に居るだけで全てが完結します。
保険会社のロードサービスが付いている方は是非使ってみて下さい(^^)
もちろんですが、車の修理代は自分たちでの支払いになります(笑)

嫉妬?
イッサンが車を買い替えて、ファミリカーが嫉妬したのかもしれません。
今までは家族5人が乗れる車はこのミニバンしかありませんでした。
それが、イッサンが5人乗りのトラックを買ってしまったばっかりにミニバンが嫉妬したのでしょう。
車ってこんなこがよくあるんですよね。
物で唯一「愛」がつくのって車だけです。
愛車。
でもイッサンはどちらかと言うと「相」の方かな。
「相棒」の「相」。
相車。
こっちの方がしっくりきます。
その相棒、まだしっかりと走ってもらわないといけませんので、兄の車屋でバッチリ修理してもらいます!

〆
とにかく焦りましたが、そんな中でも良い判断が出来たと思います(^^)
車の修理代は痛い出費ですが、兄の車屋も儲かりますので、ちょっと嬉しいですよね。
皆さんも今加入してある保険にロードサービスが付いているか確認してみて下さい。
なければ是非ロードサービスの特約を付けることをお勧めします。
一度保険を見直してみては如何でしょうか?
本日はこの辺で。
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