イッサン家にある物置。
この度、移設させることになりました。
物置
メーカーは「ヨド物置」。
大きさは、幅が1.5mで奥行きが90cm。
それほど大きくないサイズです。
その物置の中はというと、大量の荷物でパンパンです(^^;
その殆どが車に関するもので、油圧ジャッキが2つ、リジットラック(うま)が4つ、スロープが2つ、コンプレッサー、洗車道具、スプレー缶が多数、ヒッチカーゴなど、それだけでも多いのですが、それに加えて、簡単タープ、バーベキューグリルが2つ、折り畳みチェアが5つ、折り畳みバギーなど、アウトドア用品も入っています。
出し入れするのにテトリス状態で、一度何かを出すと、イッサンしか元に戻せません(笑)
それでも10年間は何とかやっていました。

移設
現状の物置の位置はこちら。

赤い丸で囲っているのが現状の位置で、青い四角の部分に移設させます。
現状の画像がこちら。

これを移動させていくのですが、このまま運ぶことは出来ません。
そこで、一度解体してから運びます。
今回も強い味方、友人Kが手伝ってくれました(^^)
解体
先ずは解体前にスマホで撮影。
元に戻せなくなったら困るので(^^;



解体するのに必要な工具は10mmのラチェットとドライバーくらい。
これを使って、友人Kが手際よく解体してくれました。
イッサンは助手です(笑)
30分も経たないうちに解体完了。
移設
移設作業もスピーディーに行われました。
設置先にはあらかじめコンクリートブロックを用意。
その上に設置していきます。
あっという間にここまで完成。

頼りになる友人Kに頼りっぱなしです(^^;
設置を開始してら約2時間、移設が完了しました!

バッチリですね(^^)
受け継ぐ
なぜ物置を移設したのか。
最初にも書いた通り、荷物でパンパンの物置。
この他にも、イッサンの部屋は、キャンプ道具と車の部品で足の踏み場がありません(^^;
そこで、母の家にある大きな物置をもらう事にしました。
その大きな物置は、亡くなった祖母と母が引っ越しした際に、タパパがプレゼントした思い出ある物置。
タパパが一人でその物置を組み立てました。
これから母の家も売却しますので、この機会にイッサン家に嫁いでくることになったのです。
その思い出深い物置がこちら。

この立派な物置を譲り受けます。
ちなみに、同じ商品がこちらになります↓
移設準備
次なる移設準備のため、ネットから物置の説明書をダウンロード。

その中には、基礎のブロックの配置が載っています。

予め、その通りにブロックを配置して置けば、次回は直ぐに建てられます。
それも友人Kに手伝ってもらい、基礎ブロックを設置です。
先ずは、今の物置との比較です。

今の物置の周りに、次に物置のサイズを書いてみました。
かなり大きいです(^^)
よく見ると、雨水用の桝(ます)が隠れてしまいます(^^;
まぁ10年住んでてもこの雨水桝を開けたこと無いので、この上に物置が来ても問題ないでしょう!
早速、水平器を使いながらブロックを設置。

所要時間はおよそ30分。
雨水桝の上にブロックが来るようになるのですが、さすがに雨水枡の上には置けませんので、余っていたブロックで雨水桝を挟む形にしました。
基礎のブロック設置完了です。
物置が雨水桝の上に来るのは仕方ありませんが、家の外壁との距離もかなり近くなってます。

外壁との距離はおよそ40cm。
カニ歩きしなければ通れません(^^;
何とか人が通れれば大丈夫でしょう!
〆
来週は母の家に行き、物置を解体して軽トラで運び、イッサン家に設置です。
もちろん、友人Kが手伝ってくれます。
とても頼りになる友人K。
来週もよろしくお願いします!
本日はこの辺で。
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