申請していた助成金が下りたので修繕を依頼しました。
先ずは小動物対策から。

ゴミステーションの修繕
前回までの記事がこちら。
ゴミステーションの修繕は各町内会で行い、その修繕費は市から補助が出ます。
今回の修繕費は12万円を少し超えましたので、満額の6万円を補助してくれることに。
補助金の申請が通ったので、早速修繕の依頼をしました。
小動物対策
修繕は二段階に分けて行われます。
先ずは小動物が侵入し、ゴミを荒らすのを防ぐ対策。
その次に、サビてボロボロになった外観の塗装です。
小動物の侵入を防ぐには、隙間を埋める事。
以前にも対策されていたのですが、そこが劣化していましたので、その箇所のやり直しと、屋根の隙間部分を埋めて頂きました。
今まではこんな感じでした。
ドアの下の部分を厚さ2ミリくらいのゴムで小動物の侵入を防いでいたのですが、そのゴムが劣化して隙間ができていました。
そもsドアの下の部分を厚さ2ミリくらいのゴムで小動物の侵入を防いでいたのですが、そのゴムが劣化して隙間ができていました。
そもそも2ミリは薄すぎますよね(^^;

それを今回は、上から厚さ5ミリのゴムを付け足してもらう事に。
施工して頂いたのがこちら。

これでここから小動物が入ることは出来ないでしょう!
続いては屋根と壁の間にある隙間です。
以前はこんな感じ。

隙間が空いているのが分かりますか?
ここをガルバリウム鋼板で埋めて頂きました。
こちらが対策後の様子。

バッチリですね(^^)
これでもう小動物は入って来られないでしょう!
塗装工事の前に
町内の塗装屋さんに塗装を依頼。
その塗装屋さんから色見本を頂き、早速色を決めてみました。
イッサン一人では不安なので、車の板金塗装屋を営む友人を呼び、一緒に色決めです。
今の色に近い感じのグリーンで行こうと思いましたが、今よりも少し濃い目の色にしました。
沢山の色の中から選んだのが、柱に当ててある色見本の一番上、「L45-55T」という色です。

今よりは少し濃い目ですが、景観を損ねない上品なグリーンだと思います(^^)
〆
とりあえずこれで小動物侵入による、ゴミが荒らされる被害は無くなるでしょう。
塗装の方は直ぐに行わなくても大丈夫ですので、塗装屋さんには「お手すきの時で構いませんので」と伝えてあります。
これで色もキレイになれは見違える事でしょう!
皆さんの町内のゴミステーション、劣化していませんか?
本日はこの辺で。

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