毎年5月と11月に行われる町内の清掃。
ここでの町内会長のお仕事の紹介です。

昨年度までは
新型コロナウイルス茶番劇により、5月の清掃は中止。
11月のみ行っていました。
しかし、昨年度は実施日に雨が降り、11月も中止。
11月の清掃では、溝の蓋を開け、泥をすくって土のう袋に詰める作業が行われます。
それも出来ていないので、今年は5月に溝の泥すくいを行います。

清掃作業前に
清掃作業は朝8時から行われます。
町内会長、副会長などはそれよりも30分早く集合場所である集会所へ行き、そこの倉庫に置いてある掃除道具を各班ごとに分けて行きます。
分けた掃除道具を、各班の一輪の手押し車に載せ、更に、参加される各家庭に1本ずつジュースを用意。
それら全てを積んで準備完了。
8時前には各班の班長が集まり、用意した一輪の手押し車を持って行き、清掃作業開始です。

作業開始
溝の泥をすくう作業がある月は、基本的に男性がそれに従事します。
女性は集会所の草抜き。
先ほども書いた通り、昨年度は溝の泥をすくってませんので、今年は土のう袋の山が完成(笑)
時間も1時間近く掛かり、皆さんお疲れの様子でした(^^;
集会所に戻ると、女性陣が草抜きをしていたのですが、その草の量も多く、まだ終わっていなかったので男性陣も一緒に草抜き作業開始。
9時過ぎには清掃作業終了となりました。

町内会長は最後まで
各班が持ち帰って来た掃除道具は、各班長が集会所の前で水道を使い泥汚れなどをキレイに洗い流します。
町内会長は、その洗って干された掃除道具を倉庫に片付ける仕事が残っています。
乾ききっていない道具は雑巾で拭いて、ある程度水気を取ってから収納。
掃除道具が乾くまで少し時間があったので、倉庫の中のゴミなどを整理しました。
ある程度片付いた倉庫に、掃除道具を収納し、町内会長のお仕事完了です!

〆
全ての片づけを終えて帰宅したのが10時前(^^;
町内会長の仕事の中で、一番手間の掛かる仕事かと思います。
次は半年後の11月。
とりあえず大物を片付けることが出来ました(^^)
他にも細かな仕事がありますが、奥様と二人三脚で乗り切りたいと思います!
本日はこの辺で。

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