町内会長としての次なるミッションです。

ゴミステーション
今朝の話です。
いつもの様にゴミステーションへごみを捨てに行き、ゴミステーションの扉を開けると、施錠用の棒が落下しそうになったのです。
この様な感じです。

焦りました(^^;
なぜこうなっているのかを見て見ると、原因は、棒を支える金具が折れてしまっていることによるものでした。

これは早急に修理しなければ、棒が落下して怪我をする恐れがあります。
さて、ここで問題です。
このゴミステーションの修繕は、どこの管轄なのでしょうか?
市民センターに問い合わせ
前会長さんより、何か困ったことがあれば、市民センターに問い合わせると色々教えて下さるとの事でした。
早速市民センターに電話をし、今回の件を相談。
すると、直ぐに回答を頂けました。
「その件に関しましては、市役所のゴミの係になりますので、環境保全課と言うところになります。電話番号をお伝えしますので、連絡し見て下さい」
と、非常に人当たりの良い対応に好感触。
今後もお世話になります。

環境保全課に問い合わせ
市民センターの職員の方から伺った連絡先に電話をし、担当の方に繋いで頂き相談しました。
先ず気になるのが、市が修繕してくれるのか、それとも町内会費を使って修繕するのかです。
要するに管轄はどこかと言うこと。
こちらに関しては、町内会費で修繕しなければならないとのことでしたので、ゴミステーションの管轄は町内会という事でした。
残念(^^;
市が修繕してくれるのではないかと淡い期待をいだいていましたが、はかなく散ってしまいました(笑)
しかし、こんな有益な情報も教えて下さいました。
それは、町内会費を使って修繕する際に、市から補助金が出るとのことでした。
補助金制度
補助金制度、助かりますね~。
この制度の内容はこうです。
修繕に掛かった費用の2分の1の金額を市が負担してくれる制度です。
もちろんその金額に上限があり、上限6万円まで出る補助金制度だそうです。
例えば、修繕費用が12万円掛かったとしたら、6万円MAX補助という形。
しかし、その補助金制度にも制限があります。
それは、5年に1回しか使えないというもの。
幸い、過去5年間はその補助金制度を活用していなかったので、今回は使用できます。
更に注意したいのは、最初に申請を行い、申請が通ってから修繕を行うこと。
先に修繕してしまうと、補助金はでないのだそうです。
一番に申請を!

申請の裏技?
申請は、部分的なものでなくてもOKだそうで、今回のゴミステーションで言うと、一つのゴミステーションにつき、扉の金具を直すだけでなく、他の個所の修繕をまとめて1回として申請出るとのこと。
画像を見ての通り、かなりサビていますので、そのサビ止め塗装代などもまとめて「修繕」という形で申請できるそうなのです。
他にも、ゴミステーションの中に小動物が入り込み、ゴミを荒らすので、その対策も一緒に出来そうです。
せっかくなのでこの際、一気に修繕したいと思います(^^)
修繕前に
市役所の方にも言われたのですが、修繕前に、町内会の方で町内会費を使用して修繕することをお知らせしたり、副会長さんなどに相談してからにしましょう。
勝手に動いて、後から何か言われても面倒ですからね。
外堀を埋めていくことで、トラブルを回避しておきましょう。

〆
もうゴールデンウィークに入りますので、修繕はゴールデンウィーク明けでしょうか。
先ずは副会長さんに連絡してみます。
なんせ初めてのことですから、慎重かつ迅速に行きたいと思います。
ゴミステーションは町内の管轄なんですね。
また一つ勉強になりました。
本日はこの辺で。

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