今一番気になっているのが長女ちゃんの背骨の湾曲です。
これについて奥様と話していたら、奥様がこんな発想を持ち出してきました。

背骨の湾曲
イッサン一つ後悔しています。
ネットで調べてみると、背骨の湾曲は早い段階からコルセットなどを装着して、それ以上曲がらないようにすることが大切であるという整形外科の医師の記事を見ました。
確かにその通りだと思います。
毎日スマホを弄っている時間があるのに、なんでもっと早くにこの事に気付かなかったのか・・・。
一生の不覚です。
背骨の角度が20°を越えた時点で、大学病院の整形外科の医師にそのような提案ができていたら、違った未来になっていたかも知れません。
時間を戻すことは出来ません。
完璧な人間なんていませんが、今回のことは簡単に分かったことなのでとても悔やまれます。
今のイッサンにできることと言えば、この事を教訓にし、今後に活かすこと。
長女ちゃんゴメン!!(>_<)

奥様の発想
奥様が大学病院に電話で相談したところ、背骨に関する整形外科の先生が転院されて違う先生になるとのこと。
大学病院に長く掛かっているとよくありますが、できれば長女ちゃんが小さい時から知って下さっている先生が一人でもいてくれたらと思ってしまいます。
次回の診察日である12月26日よりも早めに診察できないか相談したところ、一番遅い予約時間で14時30分とのことでした。
中学生ですので、あまり学校を休ませる訳には行きませんが、仕方ありません。
日にちはもう一度考えてから連絡するということで電話を切ったそうです。
MRIを撮影する21日の土曜日は、午前中に中学校の合唱コンクールがあり、翌週の月曜日が振り替え休日になっています。
その日に予約が取れれば月曜の午後にでも受診できないか確認する予定。
その話の延長線で、奥様がこんなことを言いました。
「最近になって腰の痛みの頻度が増してきたから、もしかして、コセルゴの作用で背骨付近の腫瘍も小さくなってきていて、その腫瘍で背骨が支えられていたとしたら、その支えが無くなってきた為に、頻繁に腰が痛くなってきたのかも」
確かに考えられる。
長女ちゃんの背骨が湾曲している付近には腫瘍が確認されています。
大雑把ですがこの辺りです。

ですので、奥様が言ってることは、あながち間違いではないと思います。
もしそうだってとして、それが良いことなのか、悪いことなのか。
もちろん腫瘍が小さくなることは良いことです。
あわよくば、そのまま背骨の湾曲角度が緩くなってくれれば・・・なんて淡い期待を抱いてしまいます。
しかし、こうも考えられます。
腫瘍が小さくなって支えを失った湾曲した背骨は、腫瘍が小さくなるにつれて痛みが増していくのでは・・・。
どちらにしても早目に受診する方が良いですね。
〆
長女ちゃんホントにゴメン!!・・・って思っています。
でも、大学病院の医師からはそのような話は一切なく、湾曲角度が大きくなってきたら、背骨にプレートを入れる手術をする事になるかも知れないとだけ伝えられていました。
医師にだけ頼るのではなく、自分でもしっかりと情報収集していかねば。
そうしてきたつもりでしたが、もっと細やかな所まで気を効かせなければいけませんね。
調べたことはこちらに書き残していきたいと思います。
本日はこの辺で。

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