ついに、イッサン家の外壁塗装が終了しました。
外壁塗装中に一番困った事、それは窓が開けられなかった事です。

外壁塗装
築26年になるイッサン家の家。
26年目にして、ついに外壁塗装を行いました。
色を選ぶのにも苦労しました。
塗装屋さんに色々相談しましたが、我が道を行った奥様とイッサン(笑)
最初は少し不安でしたが、塗ってみれば案外どんな色でも似合うことが判明。
特に悩んだ屋根の色。
薄い色にし過ぎたかなぁ・・・と思いましたが、他にない感じで凄く清潔感があり、とても気に入っています(^^)
関西ペイントのアレスクールと言う遮熱効果の高い塗料で、その中でも耐久性の高いフッ素を選びました。
これで来年の夏からは少し涼しく過ごせると思います。
10月1日から足場を建て、10月23日に屋根、外壁の塗装、アンテナの交換が終了。
10月25日に足場屋さんが足場を撤去して、完全に終了です。
その間で一番困った事、それが窓を開けられなかった数日間でした。

窓を開けられない
外壁塗装って簡単に考えていましたが、結構下準備が大変です。
塗装前に、サッシの周りやサイディングボードの継ぎ目のコーキングを剥がし、新しくコーキングを打ち直します。
色を塗らない所には養生テープや養生シートを貼り、外壁以外に細かなところ、例えばサッシの外枠や換気フード、出窓の上など他にも沢山塗り分けをしていきます。
そして、外壁塗装を行うのですが、イッサン家の場合、2人の塗装屋さんが来られて、下塗りを2回、上塗りを2回して頂いたので、結構時間も掛かりました。
その前のサッシの外枠を塗る前から、窓に養生がされていたので、窓の開け閉めが出来ませんでした。
生活するうえでホントに大変でした(^^;
外壁塗装が終了するまでは、洗濯物もずっと部屋干し。
更に窓も開けられないとなると、部屋中湿気だらけです(^^;
換気扇は回しても良いので、換気扇を回しただけでは全然間に合いませんし、そもそも窓が1枚も開けられないので、外の空気が全然入って来ません。
これが1週間以上、下手したら2週間近く続いたので、かなり息苦しい生活をしていました(^^;
そう考えると、エアコンをガンガン使う夏場に行ってもらう方が良いのかも知れないと思うほどです。
10月は、朝晩の寒暖差もあり、朝の寝室の窓の結露は半端なかったです。
お陰でサッシの下部分はカビが生えてくる始末(^^;
この時期に外壁塗装される方は、皆さん同じなんでしょうか?
休みの日に窓掃除決定です。

湿気生活さようなら
それがついに終わったのです。
今日は、24日ぶりに外に洗濯物を干しました!
いや~、洗濯物を外に干せるって気持ちいいですね(^^)

更には、全部屋の窓を開けてフル換気!
家の中に外の風が通り、とても清々しい気分です(^^)
秋晴れが続いていたので、窓を開けられる日を待ち望んでいました。

〆
秋の気持ちい季節に窓が開けられないのはホント地獄でした(^^;
皆さんも外壁塗装される際は、季節の見極めを間違えない様にお気を付けください。
本日はこの辺で。

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