最近では、ここが一番気分が上がって来る日。
プロスケーターでもない僕がちょっとだけ輝く日です(笑)
スケートボードスクール
とは言っても無料で開催中。
始まりは僕の友人の仕事場にて。
そこにいた、僕の友人の友人。
その方の周りの人達に、スケートボードを教える約束をしたのが最初。
1回目が6月で2回目が8月。
そして3回目となる今回は10月。
2か月おきのペースで開催中。
毎回生徒の人数が増え、今回は更に増員予定。
遠いところからお越しになる方も。
スケートボードをやる為だけに集まるって、何か凄いですよね(^^)
今回は、来てくれた皆に、しっかりと教えねば。
主役は生徒。
その日に少しでも上達してもらって、スケートボードの楽しさを伝えて行けばと思います。
今回のご新規様
3家族くらい増える予定です。
僕の古くからの友人とその息子。
同じく、古くからの友人とその娘さんたち。
そして、三姉妹ちゃんと同じ学区のご家族。
全くの未経験から、一年以上のスケートボード歴がある子まで。
幅は広いです。

僕がスケートボードを教えている事を知って、古い友人が声を掛けてくれるのはとても嬉しい事。
昔一緒に滑っていた友人の子供もまたスケートボードをやっているなんて、とても嬉しいですよね(^^)
これもまた、オリンピックの効果かも知れません。
スケートボードがもっともっと浸透して、スケーターの居場所が増えることを願っています。
増えると気になる懸念点
生徒さんが増えるのは嬉しい事ですが、そこで気になるのは事故やケガ。
スケートボードは転んで上手くなるようなスポーツ。
強制ではなく、任意での保険加入が出来る様に、用意した方が良いかも知れません。
なんて最近ちょっと考えています。
僕が経験しているスケートボードでのケガで、一番多いのが足首の捻挫。
足首の靱帯が切れた事は無いですが、靱帯が伸びて、足首がパンパンに腫れたことが何度かあります。
片足、3回ずつくらいはあるかな?
その都度、1か月はギプスで固定され、松葉杖をつくことに。
松葉杖の扱いはプロ並みです(笑)
ギプスが外れてからも、1か月くらいはリハビリの為に病院に通うようになります。
1か月も固定されていた足首は、直ぐには動かせん。
以前のように生活できるまではリハビリに通う必要があります。
そう考えると、その間の通院に対して、保険金が支払われる方が、家計も助かります。

ついでに言うと、ケガをしてからトータルで3か月くらいはスケートボードが出来ません。
ケガをした時の恐怖心から、以前のように滑れなくなることもあります。
先ずはケガをしないようにするのが一番ですが、ケガに備えることも重要ですね。
今回の会場も
場所は前回同様、友人の会社の敷地をお借りします。
敷きたてのアスファルトが最高なこんな場所です。

スケートボードで滑るには、路面の状況で大きく左右されます。
スケートボードのウィールは小さい為、道がガタガタしていたら滑りにくいです。
小さな小石ですら、ウィールに引っかかってコケそうになるほど。
今回も場所提供してくれる友人とその会社に感謝です(^^)
〆
今回もケガ無く楽しく滑りたいですね。
久々に会う友人も参加するので楽しみです。
生徒さん達が少しでも上達して、もっとスケートボードが楽しくなるように心掛けたいです。
自分の滑りに集中し過ぎず、ちゃんと教えねば(笑)
本日はこの辺で。
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