皆さん、得意な事が一つでもありますか?
絵を上手く描く秘訣
絵を上手く描くには、ひたすら描く!これに限ります(笑)
単純明快ですが、これが一番の上達方法です。
絵の描き方を勉強したからと言って、いきなり一発目から上手に描ける人はいません。
次女ちゃんもそうでした。
最初はうまくバランスが取れていなかった絵が、描いていくうちにバランスがとれるようになり、徐々に上達していきました。
その間、ひたすら絵を描き続けていました。
ここで重要なのは、本人が嫌々絵を描いていたのではないということです。
本人は、「上達するために、描きたくないけど絵を描き続けた」のではなく、「好きだからずっと描いていた」ということ。
要するに、「好きなことをずっと続けた結果、絵が上手く描けてきた」という事実。
当たり前なことですが、これはとても重要な事なのです!
好きでもないことを仕事にするデメリット
仕事に置き換えてみてください。
例えば、パティシエの仕事をしている2人がいるとしましょう。
Aさんは高校卒業後、なんとなく周りにつられてパティシエの専門学校に行き、その後ケーキ屋さんに就職。日々淡々と仕事をこなしています。
方やBさんは小さいころからお菓子作りが趣味で、作ったお菓子を食べてくれた皆の喜ぶ顔が大好きで、小さい時から将来の夢はパティシエ。
高校卒業後、パティシエの専門学校でしっかりと学び、その後ケーキ屋さんに就職。お客様の喜ぶ顔が見たいため、毎日「どうすればもっと美味しいスイーツを作ることができるのだろう?」と試行錯誤しています。
もう分かりますよね(笑)
僕ならBさんの作ったスイーツを食べてみたいと思います。
好きことなら、それに対する探究心が自然と出てきます。
そんな前のめりな姿勢、嫌々やってる仕事に対して出そうと思うと、相当の労力が必要となります。
やはり、好きなことを続けることと、好きでもないことを続けること。その差は大きく生まれます。
皆さん、自分に嘘をついて、好きでもない仕事を嫌々やっていませんか?
死ぬ前に思うこと
人生で一番後悔していることは何か?
このような質問の統計がこちらです。
自分がやったことに対して後悔している方は、ほんの10%。
やらなかったことに対して後悔している方は、90%だったそうです!!
死ぬ直前に、「あ~、あれやっとけばよかったなぁ・・・」なんて思いを残して死にたくないですよね。
自分のやりたいことに向き合うことは、人生を充実させる大切な事。
少し考えてみてはいかがでしょうか。
次女ちゃんの作品
では、以前紹介しきれなかった作品をご覧ください。
トップ画像は無限列車編の煉獄杏寿郎。
列車内でお弁当を食べている有名なシーンです。
次女ちゃんの作品の多くは、鬼滅の刃のキャラクターになります。
最近はエヴァンゲリオンに登場するキャラクターを描いたり、約束のネバーランドのキャラクターを描き初めましましたので、完成したらまた掲載いたします。
今まで描き溜めていた絵を2回くらいに分けてに載せていこうと思います。
次女の描く基準は、自分がその時描きたいキャラを描くです。
学校で、友達に「〇〇の絵を描いて!」と頼まれることがあるそうですが、描いてあげた例がありません(笑)
そりゃそうですよね(^^;
好きな絵を描くから楽しいのですから。
たまに「○○と△△、どっちを描いてほしいい?」と聞かれるのですが、自分が描きたくない方を選ぶと、「えぇ~・・・」って言われます(笑)
聞くということは、「自分と同じ考えであってほしい」と言う、心の表れなのではないかとも思います。
人間、他人と考えが一緒だと、嬉しくなりますもんね。
それでは、絵の方をご覧ください。
竈門禰豆子
禰豆子ちゃんの初めての血気術「爆血」を使ったシーンです!
次女の描いた絵で、初めて度肝を抜かされた絵です。
2年生になったばかりの頃だったと思います。
まだ荒いところがありますが、上手に書き写せてると思います(^^)
竈門禰豆子2
こちらも禰豆子ちゃん。
藤の花の屋敷にて、初めて善逸の前に表れたシーンです。
神崎アオイ
超屋敷の神崎アオイちゃんです。
こちらも上手く描けてますね(^^)
魘夢
無限列車に出てくる下弦の鬼、魘夢!
たまに鬼も描きます。
煉獄杏寿郎
無限列車編の煉獄杏寿郎!
列車の乗客を守り切って、息絶える感動シーンです(T_T)
我妻善逸
善逸が初めて霹靂一閃を繰り出したシーン!
しつこいようですが、小学2年生が描いてますからね!
素晴らしいと思います(^^)
母蜘蛛
那田蜘蛛山で塁のお母さん役を演じていた母蜘蛛。
炭治郎に水の呼吸・伍の型、干天の慈雨で殺されたシーン。
このシーンも感動しました。
この絵はマジックで一発で描くという荒業を見せた作品です!
次女ちゃんの絵の上達から見る、人間の本質について綴ってみました。
皆さんの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。では!
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