「いつもと同じ」これは良い事でもありますが、「マンネリ化」すると良くない方にも転びます。
三姉妹ちゃんと毎週やってるスケートボード。
いつも同じ場所では刺激が少ないかな?
近場で滑れる場所
田舎なので土地は余っているはずですが、滑れる場所は限られます。
条件的にはこうです。
- 地面はなるべくキレイなアスファルトかコンクリート、もしくはタイル
- 周りに住宅がない
- 車を駐車できるスペースがある
1.は、地面はキレイでないと、スケートボードのウィールは小さいので、地面の凹凸をもろに拾ってしまいます。
2.では、技をしていると、どうしても音が出るので、それが騒音問題にもなりかねません。なるべくなら問題を起こしたくありませんよね(^^;
3.ですが、やはりここは田舎。交通の便が良くありませんので、車での移動は必須。
この三つの条件を満たす場所となると、なかなか見つかりにくいのが現状です。
僕がスケートボードを始めた時は、近所のスーパーの駐車場で滑ってました。
13歳のイッサンは無敵ですので、車があろうが、人が居ようかお構いなし(笑)
でも今はそうも行きません(^^;
通りすがりに見かけたスケーター
長女ちゃんの習い事であるスイミングスクール。
一緒について行った次女ちゃんは、その道中でスケーターを見かけたそうです。
そこは、僕もむかし滑った事がある場所。
次女ちゃんに、「そこに滑りに行ってみる?」と誘ってみると、「行きたい!」と即答。
また今度の休みに行こうと約束。
特に日にちは決めてませんでしたが、ある日曜日、次女ちゃんが、「今日、あそこで滑ってみたい」と言うので、夕方、そちらへ向かうことへ。
初めての場所
こんな所です。

結構広いレンガ張りの地面。

6段ステア。

ワックスの塗られてある縁石も。
広場ですが、殆ど人は居ません(笑)
早速こちらで滑る事に。
次女ちゃんの練習風景
今はひたすらオーリーを練習中。

スケートボードと一緒にジャンプする技です。
あと一息のところ。
がんばれ!
僕がコーンを飛んで練習しているのを見て、次女ちゃんも飛びたくなった様です。

とりあえず、走ってジャンプ!(笑)
スケートボードはイメトレも大切。
自分で飛んでるイメージをつける事も練習の一つですね(^^)
知らないスケーター
僕たちが滑っていると、同じく、家族連れのスケーターが来ました。
子供5人とご夫婦の7人家族?
ご夫婦はスケートボードをしませんが、5人いる子供たちが、3つのスケートボードを交代しながら使っていました。
スケートボードをやってない子たちは、バトミントンや鬼ごっこをやりながら、暇つぶしを。
なぜかご夫婦とみられるお二人は別々の場所に座って見学。
あれ?仲悪い?(笑)
冗談はさておき、このご家族は1時間もしない間に撤収されていきました。
その後、自転車で2人のスケーターが。
結構上手に滑ってて、話しかけてみると、まだ何と中学生。
スケートボードを始めて1,2年だそうで、これからが楽しみです(^^)
こうやって、色んなスケーターと交流を持つのは楽しいですね。

終了
18時30分が過ぎ、辺りは暗くなりました。
今日は終了です。
次女ちゃんに、「そろそろ帰るよ~」と声を掛けると、「え~、もう帰るの~」と、まだ滑りたそうでした。
嬉しい事ですね(^^)
約1時間半でしたが、みっちりと練習出来て良かったと思います。
〆
次女ちゃんに、今日の感想を聞くと、「ちょ~っと滑りにくかった」そうです(笑)
地面がレンガ張りで、滑っているとカタカタ音がするのと、キレイなアスファルトよりは滑らないので、プッシュにも力が要ります。
まぁ。色々な場所で滑ってみるのも経験です。
他にも色んなスポットに連れて行ってあげたいですね(^^)
次はスケートパークかな?
この日も良い滑りが出来ました。
また一週間がんばろ。
本日はこの辺で。
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