リフォームを行う上で出てくる大量の不用品。
使えない物もあれば、まだまだ使える物も。
以前から奥様と「処分したいね」と言っていた言葉を形に変えてみました。
子どもたちとの思いで
不用品の中で大半を占めるのが子供用品。
その内訳はと言うと、おもちゃ、ベビーベッド、チャイルドシート、バウンサー、抱っこ紐、子供服など。
ちなみにイッサン家はおもちゃが一番多かったです。
それらを捨ててしまうのは簡単ですが、「これ懐かしい!」と思えるものや、まだまだ使えそうな物も沢山あります。
かと言って、買取してもらえるほど程度が良いのかと言うと、そんなでもありません。
何かいい方法がないかとネットで調べていると、住んでいる市で、子供用品をリサイクルする取り組みをやっていたのです。
三姉妹ちゃんがその年年(としどし)で遊んでいた思い入れのある物たち。
これらがまた誰かの役に立つのならと、市のリサイクルプラザなる所へ持ち込むことにしました。

持ち込んだ物
厳選した持ち込み品はこれらにしました。
- チャイルドシート×2
- ベビーカー
- バギー
- バウンサー
- ベビーベッド
- ぬいぐるみ
これらを車に積み込んで、いざ出発です。
リサイクルプラザは、ごみ処理場と併設してある為、もしリサイクルプラザが引き取ってくれない場合は、そのまま粗大ごみとして引き取ってもらう事に。
もちろんその場合は料金が発生します。
チャイルドシートやベビーカーには、多少のシミも付いているので、「殆どの物は引き取ってくれないかもね~」なんて話をしていたら、あっという間に到着です。
結果は
受付に向かい、用紙に記入し、持ってきた物を確認して頂くことに。
出入り口付近まで車を回し、一番手前にあったチャイルドシートを見るなり、「あ、説明書もあるんですね!とても助かります(^^)」と言ってほとんどの物を引き取って頂けました(^^)
これらがこれから誰かの役に立つと思うと、良いことした気分にもなりますし、再利用してもらえて嬉しい気持ちにもなりました。
受付の方の話を聞くと、チャイルドシートなどは需要が高く、直ぐに引き取り手が決まるそうです。
説明書や付属品も全て取っておいて良かったです。
これからもしっかり役立ってね(^^)

唯一引き取って頂けなかったのがベビーベッドでした。
三姉妹ちゃんが使った思い出のベビーベッドで、結構綺麗だったのですが粗大ごみとして引き取って頂きました。
ちょっぴり寂しい気持ちでしたが、まぁ仕方ない。
気になる引き取り料を聞くと、なんと330円!
早速支払って指定の場所に置いて帰りました。
〆
これから他の方の役に立てるイッサン家の子供用品たち。
しっかり頑張って来るんだよ(^^)
再利用されて役に立てるし、家もスッキリするので最高です。
皆さんも捨てる前に考えてみて下さい。
本日はこの辺で。

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