過去の経験~スケートボードをやりにアメリカへ(第5話)

過去の経験

スケートボード生活も一か月が経過。

帰国まで何事もなく平和に過ごせる。

そんな気がしていました。

 



その時は突然に

ホセとの生活でたまにこんな事を頼まれたりしました。

「ゲーム機に接続する機器を日本の友達に頼んで買って送ってほしい」

そんな時は東京にいる友達に秋葉原まで行ってもらい、そこで買って送ってもらう。

お世話になってるホセの為ならお安い御用です。

超片言の英語で話す僕を優しく受け入れてくれてるのですから。

そんなホセから話があるということで、僕はてっきりまたゲーム機の事かと思っていました。

すると、申し訳なさそうな顔で「来月からここに住めなくなった」

え??マジ?!

ホセは続けて「でも、今より安い値段で僕の実家に住めます」

ほう。

なるほど。

急だが悪い話ではない。

僕はそこで一応聞いてみました「Why ?」

するとホセ「長期間ルームシェアしたいという人が現れました」

三か月そこらで帰る僕より長期間滞在してくれる人の方が、ホセも助かるしね。

ホセの実家は場所もマンハッタン。

翌日案内してもらうことに。

ホセの実家

翌日案内された先は何とスパニッシュが多く住むプロジェクト!

プロジェクトとは低所得者が用の集合住宅の事。

場所はイーストサイド。

と言うことは必然的に治安は悪くなります。

今思うとよく承諾したなと思います(^^;

当時の僕はもっとリアルなNYを感じられると思い、快く承諾しました。

当時の僕はもっとリアルなNYを感じられると思い、快く承諾しました。

部屋はこんな感じです。

流石にプロジェクトなのでボロいですが、住むには十分。

流石にプロジェクトなのでボロいですが、住むには十分。

窓からはバスケットボールのコートが見えました。

こちらがホセのご両親とお孫さん。

ホセのお母さんにこう言われました。

「今日から私をお母さんだと思ってね」

お母さんはすごく優しい方で、食事を作ってくれたり、洗濯をしてくれたり、本当の息子の様に僕の面倒を見てくれました。

ホセのお母さんが作ってくれた朝食。豆ごはんやサラダ。

他にも、スパニッシュのシチューを作ってくれたり、サンドイッチを作ってくれたりと、とてもやさしいお母さんです。

ちなみにスパニッシュでは、パンの事はブレッドではなく日本と同じくパンと呼びます。

僕のアメリカのお母さんです。

ホセのお父さんも陽気な方で、日本の映画が好きで、黒澤明のファンだそうです。

棚には黒澤明監督のDVDが並んでいました。

孫のリノ君がこれまた可愛い!

これからまた違った楽しい生活の始まりです。

プロジェクトは危険なのか?

危険だと思います!

あくまでも20年前の話です。

僕は夜遅くまでスケートボードをしていたので、夜中に帰宅することはしょっちゅうでした。

プロジェクトに住んでいる人たちも、毎日スケートボードを持ったアジア人が出入りしてるのを見て不思議に思っていたでしょう。

とある日。

帰宅したのが夜中1時くらい。

ベットに座り一息ついていた時です、窓の外からガラス瓶の様なものが割れる音が二度聞こえました。

その後「パーン!パーン!」と、銃声が!

特に警察も来なかったので被害者はいなかったのでしょうが、銃が身近にあることを感じました。

その他にも、ブルックリンに住んでいる友人が夜遅くに地下鉄で電車を待っていると、黒人の集団が現れてビンタされたそうです。

その黒人集団はビンタした後に笑いながら去って行ったそうなので、面白半分にアジア人をからかったのだと思います。

今アメリカではアジア人への暴力行為がニュースになっています。

当時もアジア人への偏見があったと思います。

海外は本当にいろんな経験が出来ます。

若いうちに行っておくことを強くお勧めします。

その為にも早く新型コロナウイルスが収束してほしいですね。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型

次女ちゃん→保健室登校中でHSC,場面緘黙,母子分離不安症

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な園児

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の42歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

多彩な経験と知識を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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