先日の節分の恵方巻。
イッサン家では初めての手作り。
今回は長女ちゃんが作ってくれました。
恵方巻
由来は江戸時代から明治時代にかけて。
大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繫盛を祈ってりしたのが始まりだそうです。
花街で、商人や芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。
当初は「恵方巻」と言う名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったそうです。
「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福神にちなんで、7つの具を入れるのが基本になったそうです。
では、いつ「恵方巻」という名前になったのか?
諸説ありますが、1989年にコンビニチェーンが広島県で「太巻き寿司」を売り出した際に、「恵方巻」と名前をつけて売ったのが始まりと言われています。
その後、あっという間に全国に広がり、今に至ります。

今年初の手作り
イッサン家では初めて手作りの恵方巻に挑戦です。
作るのは奥様と長女ちゃん(^^)
先ずは具材のご紹介。

- マグロ
- サーモン
- 卵焼き
- アボカド
- しその葉
- ツナマヨ
この6つの具材を組み合わせて作ります。
海苔にご飯を敷く長女ちゃん。

ちょっと飛び散ってますが(笑)
そして、具材を並べます。

サーモン&しその葉

マグロ、サーモン、しその葉

ツナマヨ、卵焼き(生魚食べられない三女ちゃん用)

マグロ、アボカド
それらをクルクルと巻いて行きます。

上手に巻いてますね(^^)
恵方巻の完成
完成した長女ちゃんの手作り恵方巻がこちらになります!

ど~ん!!
8本の恵方巻が完成です(^^)
それぞれ食べたい恵方巻を手に取り、北北西に向いて丸かぶり。
全部は食べきれないし、いろんな味を味わいたいのでカットすることに。
カットすると売り物のようにきれいな巻き寿司に(^^)

彩もキレイですね(^^)
みんなで美味しく頂いたのは言うまでもありませんよね(^^)
コストパフォーマンス
昨年は恵方巻を購入しまたのですが、その際に掛かった費用は、約5,000円。
今回手作りするのに購入した具材や海苔などは、合計でなんと、約2,200円!
昨年の半額以下で済みました(^^)

残りの具材は?
あれだけの恵方巻を作っても具材が余りました。
それを使って、次の日のお昼ご飯に。
ばら寿司の出来上がりです(^^)

イッサンの豪華なばら寿司。

お刺身を食べられない三女ちゃんのばら寿司。
本当にコストパフォーマンスに優れていますね(^^)
〆
来年も恵方巻は手作りに決まり。
好きな具材を入れられるので、三姉妹ちゃんも沢山食べてくれます。
次は変わった具材に挑戦してみても面白そうですね(^^)
皆さんは購入派ですか?手作り派ですか?
購入派の方も、一度家族で手作りしてみて下さい(^^)
本日はこの辺で。
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