ぎっくり腰さんいらっしゃい~その後やることは分かっています

健康

 



たまにやって来るのですよ。

ぎっくり腰さんが。

突然に来るのでいつも対応に困っています。

最初の出会い

イッサン、昔からちょいちょい出会ってるんです。

初めてぎっくり腰さんと出会ったのが高校生の時。

いつも滑ってる公園でスケートボードをやってたら、腰に突然ピキッ!と走る電子の様な痛み。

その時は若かったので回復も早く、次の日には普通に生活できるようになっていました。

それからと言うもの、数年に一度は訪れるぎっくり腰さん。

歳を取るごとにぎっくり腰さんが長居するように。

今では1週間以上居座ってしまうことも。

ぎっくり腰とは

過去に何度もお越しになったぎっくり腰さんなので、その度に色々調べてます。

今日はその成果をお見せします。

正式名称は「急性腰痛症」だそうです。

急性腰痛症 a.k.a. ぎっくり腰 と言った感じですね。

なぜぎっくり腰が起きるのかについてのメカニズムは解明されていないようですが、痛みの原因は腰の関節やその周辺の筋肉靱帯にあると考えられているます。

原因で上げられているのが、老化姿勢の悪さ無理な力がかかることによる腰のずれ、腰の軟骨(椎間板)の損傷、腰を支える筋肉や腱、靱帯の損傷などが多いそうです。

イッサンの場合、老化、姿勢の悪さ、無理な力がかかることによる腰のずれ、全てがあてはまります。(T_T)

老化

これは誰も逆らうことができません。

しかし、衰える筋力をカバーするために筋トレを行ったり、運動することはできます。

そう思い、筋トレをやっていたつもりでしたが、あまり効果がなかったようです(^^;

もっと効果的な方法にチェンジする必要があるようです。

姿勢の悪さ

これは昔から気にしてます。

姿勢が悪い自覚はあるので、気にしてるときはピシッと背筋を伸ばすのですが、常に意識していることはできず、いつの間にか猫背に。

猫背の人

逆に、ピシッと姿勢を良くしている時間が長くなると、腰が痛くなります。

身体が完全に悪い姿勢に慣れてしまってるのでしょうね。

更に、イッサン座り仕事なので、一日中椅子に座っています。

その際も、姿勢を気にしているのですが、やはりずっと姿勢を意識して座っていることができず、その時間の大半を悪いせいで座っている状態です。

悪い姿勢で座る人

これは、無意識でも姿勢が良くなるグッズの発掘が必要かと思います。

よし、何か良いグッズを探してみよう!

無理な力がかかることによる腰のずれ

ぎっくり腰さんが来る時は、まさにこれではないでしょうか?

今回ぎっくり腰さんが来た原因は子どもの自転車。

イッサン家では、三姉妹ちゃんの自転車を玄関に置いております。

外に屋根のある駐輪場がないので、仕方なく玄関に。

そのお陰もあり、三女ちゃんが乗っている自転車は、長女ちゃんが乗っていた物のお下がりなんですが、とても綺麗です(^^)

新型コロナウイルスの感染者数が増え、イッサンの住んでいる県にも蔓延防止措置が発令されたため、週3回一日中在宅勤務をしています。

休憩時間を兼ねて、玄関の掃除をしようと、自転車を持ち上げた際、ぎっくり腰さんがいらっしゃいました。

ぎっくり腰さんが来たら?

イッサンの経験も含めてどうしたら良いのかをまとめたいと思います。

先ず一番にすること、それは患部を冷やすこと。

目安は15分位。

痛みが和らいで来たら、冷やすのをやめてもOKです。

なぜ冷やすかと言うと、ぎっくり腰になった際、炎症物質が発生します。

患部を冷やすことで、その炎症物質の発生を抑えることができるそうです。

ですので、その日は入浴は控え、シャワーを浴びる程度にして下さい。

次に整形外科を受診しましょう。

そこで、レントゲンなどを撮って頂き診断してもらいましょう。

自己診断が一番危険です。

ぎっくり腰ではなく違う傷病なのに、そのまま整体などに行くと、悪化させることになります。

ですので、先ず整形外科を受診し、専門家に診断して頂きましょう。

そこで、ぎっくり腰と診断されたら、おそらく痛み止めの湿布と内服薬が処方されますので、それらを使い、痛みを抑えるようにします。

痛みを抑えることで、腰をかばわず、普段通りの動きができるようになります

普段通りの動きをする

普段通りの動きをすると言うことは、要するに安静にしないと言うことになりますよね。

これが重要なのです。

ぎっくり腰になると、痛みが強い時はついつい横になって休んでしまします。

これが治りを悪くする原因なのです!

ぎっくり腰は、できるだけ安静にしない方が早く治ると言われています。

この事には沢山の研究がされているので、間違いはないでしょう。

体の状態は様々なので、安静が絶対に悪い!という訳ではありませんが、痛いながらも、できるだけのことをやるのが、改善のちかみちとなるのです。

ですので、痛み止めの湿布や内服薬を使い、普段通りの動きがやり易いようにしていきましょう。

湿布

上記はイッサンの経験を元にしていますが、同じようにする際は自己責任にてお願いします。

只今ぎっくり腰にさんがいらしてから2日目。

湿布とロキソニンの服用により、だいぶ楽に。

多少痛みはありますが、なるべく普段通りの生活をしています。

そのお陰もあるのか、昨日よりはだいぶましになってきました。

働き盛りの40代男性の6割が腰痛で悩んでいるとか。

皆さん、腰は大切して下さい。

ぎっくり腰さん、早く帰ってね~。

本日はこの辺で。

 



イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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