スケートボードをやっていて注意を受けた~その本人の奥さんが

スケートボード

以前、子どもたちと、ある企業さんの駐車場で、許可を得てスケートボードをしていたら、注意を受けました。

それも半年近く前かな。

なんとその注意をしてきた方が判明したのです!

言い方

こちらがその時の記事。

ついに注意を受ける~近場のスケボースポット潰れる
今までスケートボードをやっていた駐車場で苦情を言われました。スケートボードには付き物の問題。だいたいどこで滑っていても苦情を言われます。正直若い時は苦情何て完全無視で滑ってて、警察が来ると退散と言う感じでした。若気の至りです(笑)今はそうもいきません。

この日以来、子どもたちとスケートボードをする回数がグッと減りました。

残念ながら、今も近場で滑れるスポットが見つからず、困っている状況です。

たまに家の前で滑るくらい。

当時の記事を見て頂ければ分かりますが、注意をしてきた方は、我々に初めて注意をしてきました。

その初めての注意の仕方が、とてもケンカ腰で、注意を受ける側である私たちも、ちょっとカチンと来るほど。

もちろん大人ですのです「すいません。」と一言謝りましたが、言い方言い方!と心の中でささやきました(笑)

もっと普通に言えなかったのでしょうか?

その方の気持ちを考えると、毎週うるさくて溜まりに溜まって爆発したのか、はたまたその日はたまたま嫌なことがあって、その矛先が我々に向ったのか。

それは分かりませんが、お互い大人ですので、先ずは普通に「毎週スケートボードの音がうるさいから他でやってもらえる?」と言う感じで、他にも言い方があったと思います。

ご近所ですしね。

PTA総会のあと

先日行われたPTA総会。

 

その後に行われた学年懇談。

次女ちゃんの教室に入り、次女ちゃんの席に座ると、隣にいらしたSちゃんのお母さん。

突然そのお母さんにこう告げられたのです。

「うちの旦那、言い方がきつくてごめんなさい(>_<)」

直ぐにピンときました。

「スケートボードのことですか?」と聞き返すと、「ごめんさい(>_<)」とまた謝られました。

イッサンは直ぐに「いえいえ、こちらも周りのご迷惑を気にせずやっていましたので、申し訳ありません。気になさらないで下さい。ご主人にもよろしくお伝えください。」

と伝えました。さすがイッサン(笑)

人間の脳

人間の脳って凄いですよね。

瞬時に色々なことを考えることが出来ます。

ブログなので本音を書きますが、Sちゃんのお母さんが、ご主人の言動について謝罪された際、イッサンの頭の中ではこんなことを考えていました。

  • やっぱりSちゃんのお父さんだったんだ。
  • いやいや、別の日だけど自分の子供も同じ場所で一緒にスケートボードやってましたやん!
  • あ、言い方については謝って来たけど「気になさらずあの駐車場でスケートボードやって下さい」って言葉は無いってことは、やっぱりあそこではできないんだ。

と、自分本位なことばかりですが(笑)、一瞬ですが頭の中ではこの様な考えが浮かびました。

でも、とっさに先程の言葉が出たイッサンは大人だな~って、自分で自分を褒めてあげてます(笑)

会社の人と

そのことを、世間話で会社の人に話した際、こんなことを言われました。

「それって、イッサンがPTA会長になったことも関係あるんじゃない?」

一瞬どう言うこと?って思いましたが、「PTA会長に嫌われたら厄介だと思って謝って来たのかもよ?」と言う会社の人の見解でした。

確かにこの半年間、何度かSちゃんのお母さんとも顔を合わしていますが、その間、伝えようと思えば伝えられたはず。

本当にそうであったとしても、そんな風に考えるのってなんか嫌ですよね。

確かに権力に弱いタイプの人間もいます。

まぁ、PTA会長になんの権力もありませんが(笑)

イッサンは逆に権力に立ち向かいたくなるタイプなので、前職場の社長や取締役とバトルしたのですが(笑)

真意は分かりませんが、色々な要因が考えられますので、言うタイミングがたまたま今だったと思う様にしています。

Sちゃんのお母さんは、長女ちゃんが幼いころから知っていますので。

それ以来

以前まではSちゃんのお父さんも小学校の参観日にはよく顔を出していたと思います。

校内で会ったら挨拶を交わしたり、軽く会話したりもしていました。

しかし、あれ以来、学校では顔を見なくなりました。

たまたまなのかは分かりませんが、あんな言い方をすれば、言った相手に対して顔を合わせ辛くなることだってあるのではないでしょうか。

そんなの気にしないからあんな風に言ってのかも知れませんが、どちらかと言うと前者が多め?なのかな。

次女ちゃんはまだ4年生になったばかり。

残りの小学校生活3年間と、中学校生活3年間の、合わせて6年間もお付き合いがある同級生。

しかも、イッサンの地区は田舎で、各学年1クラス。

どうやっても離れられません(笑)

こちらとしては、悪い事をしていないので、お天道様の下を堂々と歩けますが、もしSちゃんのお父さんにやましい気持ちがあれば、その場にいたイッサンや、イッサンの友人を避けなければならなくなります。

まぁ、そんな小心者なら、あんな言い方しないか(笑)

被害者?

どちらにしても、可哀想なのは、Sちゃんとそのお母さんですよね。

お父さんがそんな人だって思われているのですから。

Sちゃんのお母さんも、本当に申し訳なさそうに謝ってきましたし。

可哀想ですが、その道を選んだのはご本人。

イッサンも反面教師として肝に銘じておきましょう。

半年越しの告白に少し驚きましたが、やっぱりか~と答え合わせが出来ました。

それよりもスケートボードですよ!

早く良い場所を見つけなければ(^^;

暖かくなってきましたし、スケートボード日和が続きます。

皆さんも、カチンと来ても先のことを考えて、言動行動には十分注意しましょう。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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