ワクチン接種後に知人が亡くなりました~新型コロナウイルスワクチン接種に思う事

新型コロナウイルス

昨日のこと。

友人より、その方の訃報の連絡がありました。

故人

50代男性。

お酒が大好きで冗談が上手い方でした。

気前が良く、何度か食事をご馳走して頂いたこともあります。

頑固で少し子供っぽいところもありましたが、後輩想いの良いおじさんでした。

10年以上のお付き合いです。

近年では、関係も深く大変お世話になっており、亡くなったのがウソのよう。

こんな言い方してはいけないのかも知れませんが、志村けんさんが亡くなった時のような感情?気持ち?また直ぐに会えるのではないかと思えるような感覚です。

こういうことは仕方ないのかも知れませんが、心構えなしに突然やってきますね。

50代なんてまだまだこれから先がありますよ・・・。

ワクチン接種後の様子

その方の友人から聞きました。

友人からのLINEの内容がこちらです。

打つ前の人に言うのも良くないけど、正直100%ワクチン(接種の)副反応だと・・・打った翌日から体調急悪化、熱も下がってないし…

「完全に」とまでは言い切れませんが、かなり高い確率で、新型コロナウイルスワクチン接種がトリガーになったのは間違いないでしょう。

テレビやネットでもご存じの通り、新型コロナウイルスワクチン接種後の死亡率(国は因果関係を認めていませんが)は、群を抜いて高く、インフルエンザ予防接種の100倍どころではありません。過去のブログに書いた通りです↓

新型コロナウイルスワクチン接種券が届きました!~封筒の中身公開!
新型コロナウイルスワクチン接種券が届きました。封筒の中身を公開!まだの方の為に中身を公開します。市町村により違いもあるとは思いますが、今後の接種の参考してください。

特に新型コロナウイルスワクチン接種で気を付けるように言われているのが持病がある方々。

十分に気を付ける必要があります。

持病の有無は?

その方は持病がありました。

高血圧糖尿病だそうです。

医者からはお酒を控えるようにも言われていたそうです。

一昨年ですが、「ビールを飲まなかったら大丈夫!」と言ってお構いなしにハイボールを何杯も飲んでましたが(^^;

やはり、持病がある場合は、新型コロナウイルスワクチン接種のリスクが高いようです。

ワクチン接種どうする?

僕はお盆休み明けの8月16日に新型コロナウイルスワクチン接種の予約をしています。

職域接種が8月26日でしたが、それよりも早く予約が取れたのでそちらにしました。

それと、モデルナよりファイザーのワクチンの方がが良いかな?と思いそうしたのもあります。

ファイザーを選んだ2つの理由

  1. モデルナの方が副反応がキツイと言う結果が出ている。
  2. ファイザーの方が、2回目接種の感覚が短い。

1.で有名なのは「モデルナアーム」。接種部位や周辺にかゆみ、熱を伴う赤み、接種部位のしこり、水膨れ、手の発疹を伴う例が報告されています。赤みは1,2cmのものから10cmのものまで様々。

タチの悪いことに、それらが接種の4~11日後くらいに起こるということ。

副反応は1日でも早く治まってほしいですよね。

ましてやそんなに何日も経ってから症状が出るなんて嫌ですし。

2.の方は、1回目の接種後は免疫力が低下して感染しやすいと聞いて、そう思いました。

ファイザーは1回目接種から3週間モデルナ4週間後に2回目を接種する様になっています。

たった1週間ですが、その間免疫力が下がるとなると、他の病気に感染するリスクも高まりそうですよね。

奥様は接種済み

うちの奥様は医療従事者にあたりますので、6月に接種が完了しています。

自慢ではありませんが、うちの奥様、殆ど病気をしたことがありません。

丈夫な体の持ち主。

そんな奥様はファイザーのワクチンを接種。

1回目の副反応は2,3日腕が少し痛んだそうです。

2回目の副反応はその日だけ腕の痛みと、少~しだけ倦怠感があったくらい。

さすが丈夫な体の持ち主。

ワクチン接種する?しない?

正直ちょっと悩んでます。

お盆休み明けまでは少し時間があるので、よく考えようと思います。

もし僕が今亡くなったら、家族がどうなってしまうのか?

ちょっと考えただけでも心配です・・・。

イッサン家のリスクマネジメント。

必要になってきますね。

亡くなった知人も、新型コロナウイルスが無ければ今も生きていた可能性は高いと思います。

コロナ禍で葬儀に参列すら出来ない。

ツラいことだらけですね。

皆さんも、もし持病をお持ちの方で、新型コロナウイルスワクチン接種がまだの方がいましたら、リスクは高いと思うので、よく考えてから行動してください。

国は保証すると言っても何一つしてくれません。

そもそも、死んでしまったら元も子もないです。

この様なかたちで亡くなった僕の知人も、悔いが残っているでしょう。

このブログが亡くなった知人の代弁となり、少しでも無念がはれますように。

皆さんには生きていてほしいです。

僕自身も。

本日はこの辺で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました