一筋の光!~イッサン名案ひらめく

人生

在宅ワークの中止が宣言されました。

イッサンその日は夜中に目が覚めて眠れず考え込むことに。

そこでなんと、名案がひらめいたのです!

在宅ワーク

イッサンの仕事は下請けの仕事。

親会社から仕事を頂いており、在宅ワークのシステムも親会社から借りています。

親会社はまだ在宅ワークを継続しているのですが、申請制になるのだとか。

親会社に在宅ワークのシステムがあるので、もちろんイッサンたちもまだ在宅ワークができます。

しかし、イッサンの会社の部長から、急に在宅ワークを中止するよう言われたのです。

課長曰く、どうやらその部長が会社にそうする様に言ったそうです。

イッサンだけが午前中在宅ワークしていることが気に入らなかったみたいで、それを会社に「コロナも5類になったから在宅ワークを中止させて下さい」と言ったのだとか。

それなのに、その部長ときたら、イッサンに在宅ワークが中止になった事を伝える時に、「会社がそうするように言ってきた」と言ったのです。

課長と部長は仲が悪いので、全て課長が教えてくれます(笑)

しかし、部長の考えることも分かります。

部長からしたら、一人だけ在宅ワークしてズルい!となったのでしょう。

他の社員に示しがつかない!となったのかもしれません。

ですので、部長を攻める気はないですし、確かにコロナも5類になり、在宅ワークの必要性が薄れました。

でも、親会社にはまだそのシステムがあり、継続するのであれば、それを使わせてもらっても良いと思うんです。

イッサン、売り上げ目標も毎年クリアしてますし、会社には迷惑を掛けず、毎日午後からは出社しています。

でも、それはイッサン側の言い分ですので、なかなか他人と意見が交わることは難しいのかもしれません。

特に反対派の人の意見は。

名案

奥様に相談した日の夜。

2時30分くらいに目が覚め、そこから眠れなくなりました。

それは、不安からではなく、「何かいい方法が無いか」と考えていたからです。

そこでイッサンは色々なことを考えました。

時短勤務やフレックスタイム制を会社に導入してもらう事、転職なども考えましたが、なかなかいい案が思いつきません。

そんなとき、ふと複数の友人の顔が思い浮かんだのです。

その友人たちは、開業を考えている友人であったり、一人で会社経営している友人であったり、個人事業主で仕事をやっている友人であったりと、その友人たちには、「独立」という共通点があったのです。

そうだ!それだ!

今の会社を退職して開業し、今の会社の外注先として勤務すれば良いんだ!

それを思いついた瞬間、一気に目の前の靄が晴れた気分でした。

実際にイッサンの会社には、独立されて下請け会社として仕事をされてる方が数名います。

イッサンの友人も、別会社ですが同じ様にやってる友人も。

しかし、独立し開業するとなると、メリットもあればデメリットもあります。

それを少しまとめてみたいと思います。

独立するメリットデメリット

独立と聞くとリスクが高そうですが、イッサンの仕事場はそうでもなさそうです。

今は忙しすぎて人手が足りない状況ですので。

1年先の仕事量は潤沢にあります。

これは良いキッカケではないでしょうか?

では、イッサンが思いつく範囲でメリットデメリットを考えてみたいと思います。

メリット

先ずはメリットから。

ここでは、法人の会社設立では無く、個人事業主になるとして考えてみます。

  • 働く時間が自由になる
  • 売上からピンハネされた金額がそのまま収入になる
  • 色々な物が経費として扱えるので節税できる
  • 他の事業がやり易くなる

こんな感じでしょうか。

今回イッサンが重視しているのが「働く時間が自由になる」です。

頂いた仕事をこなしていれば、出勤時間は自由。

少し遅めに出社出来れば、在宅ワークをしなくても済みますし、逆に1日中在宅ワークをしても構いません。

次女ちゃんのことを考えると、いちいちい会社からちゃもん付けられることもないですしね(^^)

収入に関しては、税理士さんに相談して、実際に今の売り上げでどれくらいの収入になるのか相談する予定です。

兄が自営業をしているので、そこの税理士さんに相談してみようと思います。

「他の事業がやり易くなる」に関しては、開業さえしていれば、色々な事業に手を出しやすくなります。

お店を持つことも可能ですし、例えば兄の車屋さんが忙しかったら、そこに外注という形で手伝いに行ったりもできます。

そうすることで兄の車屋は外注費として経費で落とせますので、お互いにとってもメリット。

色々なことをするのが好きなので、気分転換にもなります。

デメリット

続いてはデメリット。

  • 給与が保証されない
  • 福利厚生がなくなる
  • 雇用保険が無いので病気や怪我で仕事が出来なくなると収入がゼロになる

こんな感じでしょうか。

一番はこれ、「給与が保証されない」ですよね。

仕事がなくなれば収入も無くなります。

しかし、その様に会社におんぶにだっこで良いのでしょうか?

会社があるから仕事が貰えている状態って、明らかに自分の力ではありませんよね。

その会社の看板のお陰です。

そんな状態でのほほんと過ごしていた50代になったある日、急に会社が倒産したらどうなります?

今までその仕事しかしてこなかったとしたら、もっと最悪です。

自分で稼ぐ力を付けなければ、目まぐるしく変化していくこの世の中で、これから先の人生、路頭に迷うかもしれません。

とは言うものの、実際には会社は簡単には潰れず、存続しているかもしれませんが。

それは分からない事です。

しかし、どちらの道の方に輝かしい未来が見えるかは、しっかりと考えることで見えてきます。

同じ会社で何も考えずに日々を過ごせばそれは楽でしょう。

それは思考停止状態に陥っている証拠です。

しっかりと考え、知恵を付けたい方は、こちらの本がお勧めです!

イッサンも今読んでいますが、目からうろこなお話しが沢山載っています!↓↓


とりあえず会社に聞いてみましょう。

先ずは在宅ワークをもうしばらく続けさせてもらう事、そして独立して下請けで仕事をやらせてもらう事。

さて、どの様な返事が帰って来るか。

皆さんならどうしますか?

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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