傷害保険の落とし穴?~ケガしても請求できないことがある

保険

大変無駄使いかと思いますが、イッサン家では保険に沢山加入しています。

どれも60歳まで払い込んだら、一生涯保証してくれるという商品。

その保険の中で「傷害保険」と呼ばれるものに加入しています。

保険

医療保険やがん保険、自動車保険に火災保険。

保険には沢山の種類があり、それぞれ色々なことを保証してくれます。

しかし、実際には掛けなくても良い保険も沢山あります。

必要とされる保険は3つのみ。

  • 死亡保険
  • 火災保険
  • 自動車保険

これだけなんです。

死亡保険については、奥さんやお子さんなどの家族がいる方のみです。

火災保険と自動車保険に関しては、住宅火災や自動車事故により、多額の損害賠償金などを支払う可能性があるので、絶対に加入しましょう。

医療保険やがん保険などは、今加入してある社会保険で高額療養費制度というものがあり、そこには自己負担限度額というものが設けてあるので、その月にどれだけ高額な医療費を請求されても、数万円の支払いで済むようになっています。

高額療養費制度
高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初め から終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。 ※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。 212,570円を高額療養費として支給し、実際の自己負担額は87,430円となります。
~厚生労働省~

詳しくはこちらからどうぞ↓

高額療養費制度を利用される皆さまへ
高額療養費制度を利用される皆さまへについて紹介しています。

昔から親に「保険はお守りみたいなもの」とよく言われ、その通り世間一般で言われる保険に加入。

今までかなり保険代で損していると思います(^^;

だって、保健はギャンブルと一緒でよね?

例えばがん保険への加入。

これは、将来自分ががんに罹る方に賭けるのと同じです。

皆さん、意外と保険がギャンブルだと思っていない方が多いですが、一種のギャンブルと同じ考え方なのです。

保健で儲かる?

皆さんの周りにもいらっしゃるかも知れません。

「この前、病気して保険金が沢山もらえた!」とか「事故に遭ったけど保険に入ってたからメッチャ得した!」なんて人。

これは結構稀な話。

そんな稀な話ですが、実はイッサンもその一人なんです(笑)

イッサンの場合、過去に事故や怪我で沢山の保険金を頂きました。

金額にしたら数百万円に上ります。

その代わりと言っては何ですが、一か月入院したり、1年間通院したりと大変でした(^^;

その時は交通事故に遭ったのですが、お陰様で後遺症はありません。

その一回の事故で300万円以上の保険金が入って来ました。

その300万円には、仕事が出来なかった間の生活費も含まれています。

その他にも、相手の保険会社からだけでなく、イッサンが掛けていた傷害保険からも100万円支払われたのです。

その傷害保険は、スケートボードでよく怪我をしていたので掛けていた保険です。

うろ覚えですが、月に2,3,000円くらい支払い通院1日8,000円、入院1日10,000円の給付が受けられていました。

今考えるとまぁまぁ高額な保険ですが、スケートボードやスノーボードをやる友人は結構加入してました。

よく怪我する人は得することもよくあります。

傷害保険の落とし穴

そんな傷害保険ですが、保険会社への請求金額が多くなると、保険会社から契約を打ち切られることがあるのです。

保険会社も儲からないと思うとこんな事をするのです。

先程書いた通り、自分が加入していた傷害保険から多額の支払いを受けたイッサンは、その後、保険会社から契約を打ち切られることに。

当時の担当者の方から「今までの保険請求金額が多額になったので、来月から契約できなくなりました」と連絡がありました。

保険屋なんて勝手なもんですよ。

しかし、担当者が、他の保険会社を紹介してくれて、同じような傷害保険に入ることが出来ました。

そして今回も似たようなことが起こるかも知れません。

怪我しても請求できない?

先週の金曜日にぎっくり腰になったイッサン。

今回も加入している傷害保険で保険金の請求をしようと思ったのですが、前回の請求の際にこんな事を言われてました。

「腰痛は慢性化しやすいので、次回も同じような症状なら請求しても支払い対象外になるかも知れませんとの事。

前回の怪我がこちら↓

この時が2021年の10月

もう1年半前の請求ですから、これで慢性化しているとは言えないと思いますし、前回とは場所も少し違います。

これで支払い出来ないと言われたら、東京海上日動での保険契約を解除しようと思います

保険会社は自分たちが不利益になる場合、支払い拒否します。

その様な場合、保険会社なんて星の数ほどあるので、乗り替えましょう。

ちなみに腰の方はまだ痛みますので、前回の時より長引きそうです(^^;

ロキソニンのお陰で普通に生活はできていますので、あとは日にち薬ですかね。

皆さんも、保険契約にはお気をつけ下さい。

本日はこの辺で。

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スケートボードにはケガが付きもの?~背中と腰を痛めました
スケートボードによるケガです。大したことない事を祈ります。スケートボードは転んで上手くなるとは、よく言ったものです。本当は転ばない方がいいで(^^; 転び方も上手くないとケガの原因に。今回は変な体勢での着地が原因でです。

保険の相談、何度でも無料!!

保険ほど無駄なお金はありません!

だってそうでしょ?自分が病気や怪我することに賭けているの同じでギャンブルなのですから!

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イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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