噛みついてくる友人~その心の中は?

SNS

幼馴染と言うやつです。

イッサンの幼馴染と言えば、小中で知り合った友人になるのですが、そのうちの一人とどうも気が合わないみたいです。

心境

その友人Aですが、昔はそんなこと無かったのですが、最近はいつもマウントを取りたがるのです。

この夏のお盆休みに数年ぶりに友人たちとバーベキューをやろうと計画しているのですが、そのLINEグループのやり取りでもトゲがあるのです。

内容までは明かしませんが、直ぐムキになるし、マウント取って来るし、ホント良いオッサンが何を考えているのだか(^^;

幼い子供もいるのに・・・。

対応に困ってしまいますよね(笑)

でも、顔を合わせると普通なので、こりゃあSNSで炎上するタイプなのかな?

実際に、SNSでも「ん?」って言うコメントを入れているのを目にしたこともあります。

何の気ないコメントが大変な事態を巻き起こすこともあるので注意したいですね。

反面教師です。

彼のSNSが炎上しない様に祈っておきましょう(笑)

そんなAの心境ってどんな感じなのでしょうか?

色々な要因が考えられますが、思い返せばすぐにカッとなるタイプで、若い頃は当時付き合っていた彼女に手を出した、なんてこともありました。

今の仕事のストレスなんかもあるのかも知れませんね。

でもそれはみんな同じ事。

何かしらのストレスを抱え、モヤモヤする事の一つや二つは持っています。

そのはけ口を友人とのLINEの会話やSNSで発散させるのはとても危険なことだと思います。

そんな事をするとAから人が離れて行くだけです。

客商売をしているのなら分かるはずですが、自分の心を思う様にコントロールできないのでしょう。

そんな彼にはこの本を勧めます。


LINEグループの会話

いくら気の知れたな幼馴染であっても、「親しき中にも礼儀あり」です。

その会話の内容はずっと残るし、みんなが見ている事を十分に理解したうえで書かなければ、一時の感情に流されて書いてしまうと、取り返しのつかない事になります。

実際の会話とは違い、文章で伝えるのってホントに難しくて、同じ内容の文章でも、書き方一つで全然印象が変わってしまいます。

イッサンはメールやLINEをする時は、結構息を使っていて、その内容を何度か読み返し、間違いないかを確認してから送信します。

マウントを取ってくる内容の対処法としては、それに乗るのではなく、逆にした手に出てあげて、マウントを取られた様にしてあげます。

そんな人って、自分が書いた内容がみんなからどの様に見られているのかが分かっていない為、イッサンんがした手に出ることで、更にマウントを取ってきた人が残念な奴になって行きます。

LINEグループの会話は冷めて、「またAが変なこと言ってる」とみんなが認識します。

それに気づいた時にはもう手遅れで、後から自分が書いた内容をフォローする文章を送ってくるのですが、そんな事をすれば、「あ、やっぱりあいつはカッとなりやすい性格が治ってないな」と認知されることでしょう。

何せよ、メールやLINEは履歴が残りますので、後から読み返したときに恥ずかしくないような文章を心がけましょう。

残念な友人Aですが、良い所もありますので、短所を克服し、長所を伸ばしてほしいですね。オッサンですが(笑)

イッサンも言葉や文章には気をつけて、人を傷つけない様に心掛けたいです。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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