壁紙の貼り替え~下地処理から完成まで

リフォーム

 



前回の様子がこちら

壁紙の貼り替え~作業開始
イッサン家の壁紙の貼り替えの様子を公開。こんな手順で進んで行きます。先ずは部屋にあった荷物の片づけから。 こんな事なら入居前に全てやってしまえば・・・と思いましたが、壁紙も、その下地の処理も、今は進化していました!

本日はこの続きから。

やりたくなるよね

ビリビリ~と剥がしていく壁紙。

大人でもちょっと楽しそうと思っちゃいません?

イッサン家の三姉妹ちゃんも例外ではありません。

お邪魔にならないように、壁紙剥がしのお手伝いです。

三人ともキャッキャッ言いながら楽しそうに剥がしていました。

そりゃ楽しいですよね(^^)

剥がした後は

下地処理が行われます。

以前も書きましたが、元々、壁紙にひび割れが起きていて、貼り替え後はひび割れが起きないように、しっかりとした下地処理を行って下さいました。

先ずは、ボードとボードの間にビスを打ち込みます。

このような感じに。

結構沢山のビスを打って下さいました。

最初は殆どビス止めされていませんでした。

職人さん曰く、家を建てた当初は壁紙にひびが入るなんて、そんなに想定していなかったけど、年数が経ち、壁紙がどのようになるのかが分かってきて、今はボードとボードが接する面に、どれだけの間隔でビスを打てばひび割れしないかなどの基準が確立されてきたそうです。

今までは、住宅メーカーが壁紙のひび割れのクレームを自社で負担していたそうですが、現在では、壁紙のひび割れに対しての保険ができたそうです

住宅メーカーがその保険に加入し、壁紙にひび割れが起きた際、その保険から修理費が出る仕組みとなってるそうです。

何でも保険ですね。

しかし、その保険も細かな制約があり、ビスの打ち方も何センチ間隔でビスを打っていないと保険が下りないといったことも決まっているそうです。

そんな、長年培われたノウハウをお持ちの職人さんに来ていただけると、とても安心感がありますね(^^)

次の工程は?

ボードをビスでしっかりと固定した後は、パテを塗って行きます。

そのパテも、ガチガチに固まるのではなく、弾力があり、家の揺れをしなやかに吸収してくれる、そんなパテを塗って頂きました。

そのパテも、こうしてひび割れが起こり、それから各社開発が進んで行ったそうです。

こちらが、先ほどの天井にパテを塗った様子です。

パテは、3回塗っています。

これが乾いたら、削って面だし作業をし、下地処理の完成です(^^)

壁紙貼り

貼っている際、イッサンは出社していて拝見できませんでした。トホホ。

違う部屋で貼る時に撮影できたらと思います(^^)

完成

遂に8畳のお部屋が完成です!

分かりにくいですが、とても綺麗な仕上がりになっています(^^)

天井もこの通り。

これは大満足ですね(^^)

アップにしてみるとこんな感じに。

細かい所も綺麗に貼って下さっています。

壁紙の模様も分かりますでしょうか?

まさに職人技。素晴らしい!!

先ずは8畳のお部屋完成です。

工期はたったの2日間。

早いもんですね~。

エアコンは少しトラブりましたが、逆に良くなる方向に進み一安心。

次はメインの10畳のお部屋の工事をして下さっています。

10畳のお部屋も楽しみです(^^)

本日はこの辺で。

 



イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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