老いとの戦い〜四十を過ぎると

人生

43歳にもなると、色々な老いを感じます。

初老

みなさんは「初老」と言う言葉をご存知だと思います。

では初老とは何歳からの事を言うのでしょうか?

初老(しょろう)
老人の域にはいりかけた年ごろ。また、四十歳の異称

そうなんです。

イッサン初老なんです。

「老」と言う字が付くと、年寄みたな感じがして嫌ですよね(^^;

しかし、この初老の定義は昔のことで、寿命が延びた現代では60歳くらいの事を差すと言う人も言います。

それでも40歳ごろから、いや、30代後半から「老けてきたな~」と思う事がありました。

老けたと思うところ

それは白髪の数。

30代後半から少しずつ増えましたね~。

これは歳のせいの他に、前職の会社の社長のせいでもありますが(笑)

髪の毛が白くなると、一気に老けて見えます。

ちなみにイッサンは定期的に白髪染めをしています。

これもまた面倒ですが、やり始めたらやり続けないと、中途半端に白髪になっているところと染まっているところがあると、清潔には見えません。

三姉妹ちゃんたちのためにも若いお父さんでいたいと思いますので、白髪染めはもうしばらく続きそうです。

まさか自分が

よくおじさんで耳の中に濃い毛がボーボーに生えている人がいますよね。

「その耳の穴で聞こえるんすか?!」って人です。

あれは歳を取っても生えない人は生えないのかと思っていました。

ある日、耳の中が何だかモゾモゾするので、綿棒で耳掃除をしました。

しかし、しばらくするとまたモゾモゾが発生。

何だか気持ち悪いな~と思い、そばに居た長女ちゃんに耳の中を覗いてもらったところ、衝撃の事実が。

なんと、イッサンの耳の中に3本ほど濃い毛が生えていたのです!

これはかなりショックでしたね~。

そもそもいつ生えてのか?

その間、イッサンの耳の中を見た人がいたとしたら、「あ、耳毛生えてる」って思われていたってことですからね・・・。

お恥ずかしい!(>_<)

長女ちゃんに毛抜きを託し、イッサンの耳毛を成敗してもらいました。

体毛って厄介で、一度抜いてもまた生えてきます。

今日は次女ちゃんに両耳を確認してもらって、右耳に2本ほど濃い毛が生えていたので成敗してもらいました。

耳の中は自分では見えませんので、定期的に三姉妹ちゃんに確認してもらっています。

いや~、ホントにショックですよ。

まさか自分も耳毛オッサンの仲間入りしているとは。

歳を取るほど身だしなみには気をつけないといけませんね。

皆さんの耳毛は大丈夫ですか?

初老の方は家族の方に確認してもらいましょう。

まぁそんなこと気にすんなって話なんですけどね(笑)

見た目だけでなく、40歳過ぎたら健康にも気をつけて行きましょう。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学1年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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