読書感想文コンクールに次女ちゃん入選~昔から苦手な読書感想文

次女

 



次女ちゃんが夏休みに書いた読書感想文。

入選したのですが、これはちょっと反則かな(^^;

読書感想文

子供のころから嫌いだった読書感想文。

本を読んでその感想を書けばいいのだけど、どのように書いていいのか分からないし、そもそも子供の頃なんて、本を全く読んでなかったイッサンです(笑)

夏休みの宿題なので、いやいや書いてましたが、その感想文の殆どがあらすじの説明で終わってました(笑)

だって、興味ないんだもん(笑)

今では本の良さを知って沢山読むようになりましたが、小学生の頃のイッサンにはその良さが分かりませんでした。

そもそも、なぜ読書感想文を書くのか?

大人になった今、その意味について考えてみたいと思います。

意味

先ずは調べてみました。

読書感想文の作成は学校教育において国語科の課題として行われる。読書感想文の多くは教師によって指定された課題図書、または生徒が任意に選んだ図書を読み通し、その図書を読んだ「感想」を原稿用紙数枚程度(800字から200文字程度)の文章にまとめたものである。

小学校学習指導要領は国語科の教育内容として「書くこと」の能力を育てるため「事象(できごと)と感想、意見などとを区別するとともに、目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりすること」について指導することとし、また、「読むこと」の能力を育てるため「書かれている内容について事象と感想、意見の関係を押さえ、自分の考えを明確にしながら読むこと」について指導することと定めている。

※以下省略

~Wikipedia~

これですよこれ。

こういうことが前提なんだよってことを教えておいてほしかったです(^^;

自分たちは何のために、今何を学んでいるのか。

そんなことも分からず、いや、知ろうともせず、ただただ毎日学校に行ってました。

当時、先生が、何の目的で今こうやって勉強しているのかを伝えることって出来たと思うんです。

先生のせいばかりにしていてはいけませんが(^^;

この様に、意味を調べると、読書感想文の大切さが分かりますね。

イッサンの書評

そんなイッサンも、過去に本のレビューを記事にしています。

友人にお勧めしたい本!~7つの習慣
僕の読んだ本の中で良かったものを紹介します。内容にも少し触れて。自分の糧になる。そんな本を紹介しています。今まで全く本を読んでませんでしたが、この本に出会って、本の良さ、大切さを知りました。

これも読書感想文に入るのではないでしょうか。

今読んでも微妙な記事(^^;

小学校の時にしっかりと本を読まなかったツケが回ってきてますね(笑)

この記事を書いて分かったことは、「本の説明をするだけでも難しいのに、その感想や意見をまとめるなんて難易度高過ぎ!」ってことです。

上手に書評をまとめておられる方の記事を読むと感心します。

この歳になってようやく本に目覚めたイッサンも、皆さんに素晴らしい本を沢山紹介したいので、上手に書評を書けるように頑張りたいと思います。

次女ちゃんの読書感想文

この度、入選した次女ちゃんの読書感想文。

おめでとう!と素直に祝福できません(^^;

なぜかと言うと、読書感想文を書く際に、「どうやって書けばいいのか分からない」と言うので、奥様が指南しながら書いた読書感想文なんです・・・。

なので、次女ちゃん一人の力で書いたわけではないのです。

このような読書感想文がコンクールで入選しても、本人もその家族も、何も嬉しくありません(^^;

奥様も、手伝った次女ちゃんの読書感想文が入選するとは思わなかったそうです。

小学3年生の子の作品を親が手伝ってしまうと、こうなってしまいますよね(^^;

次回からは気をつけないといけませんね。

本人も家族も心から喜べるように。

皆さんも、子供さんの宿題を手伝う際はお気を付け下さい(^^;

本日はこの辺で。

 



イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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