
スケシュー。
スケートボード用のシューズのことです。
略して「スケシュー」と呼んでいます。
スケシューと他のシューズの違い
結論から言います。
先ずは頑丈さ。
そして、スケートボードの際に足を守ってくれる作りである事。
それが違いです。
この肉厚のタンを見て下さい。

足の上にスケートボードが落ちてきてもへっちゃらなくらいの厚さ。
踵の部分もしっかりサポートしてくれる肉厚ぶり。

ソールも厚いので、衝撃吸収もバッチリ。
やはり、専用設計のシューズは違います。
しっかり足を守りましょう。
今の愛用スケシュー
「C1RCA(サーカ)」と言うブランドのスケシューです。
モデル名は忘れました(笑)
1999年にチャド・マスカと言う有名なスケーターによって作られたブランド。
チャド・マスカの滑りはこちら↓↓
当時、このチャド・マスカは人気なスケーターの一人で、僕の周りにもファンがいました。
こちらが僕のスケシュー。

ボロボロでお見苦しくてすいません(^^;
軽く15年は経っていると思います。
サーカのロゴマーク
僕の中のスケシューとはこんな感じの形状です。
こんな形状のスケシューなら、履いているとしっくりきます。
スケシューもデッキなどと同様、消耗品です。
買い替えていくもの。
それでは、傷み具合を見てみましょう。
傷み具合
レギュラースタンス(左足が前)の僕は、左足の方が直ぐにボロボロになります。
オーリーの時にデッキに擦らす方の足になります。

つま先部分と小指の部分が汚れて見えるのは、「シューグー」と言う、靴の補修材を塗っております。
それにしてもボロボロですね(^^;
15年くらい前なので、ソールのゴムの部分も劣化して硬くなっています。
靴の裏面がこちら↓↓

つま先部分がツルツルです(^^;
特に酷いのは右足。

なぜ右足の方がこんなにもツルツルになるのか。
それは僕がレギュラースタンスで、プッシュする時に、右足で地面を蹴って進んでいるからなのです。
裏の溝が、ほぼありません。
これくらい使ったら交換しても怒られないでしょう(笑)
新しいスケシュー
最初の説明でチラ見せしましたが(笑)
今回はこちらにしました。

「eS(エス)」の「ACCEL(アクセル)」と言うモデル。
同じ商品がこちら↓↓
なぜこのモデルにしたかと言うと、最近、僕の大好きなスケーター、トム・ペニーがこのメーカーに復帰したからです!
こちらが復帰を祝うeSの動画です↓↓
この動画でトム・ペニーが履いているのがアクセルです。
実はこのアクセル、履いたのは初めてではありません。
過去に3足ほど履いたことのある、安心と信頼のモデルなのです!
スケーターの友人にも、「イッサンはアクセル履いてるイメージがある」と言われました(笑)
アクセルの全体はこんな感じ↓↓
真っ黒で分かりにくいですね(^^;
こいつが調子いいんです!
メジャーブランド
ナイキやアディダス、ニューバランスにアシックス。
数々のメジャーブランドがスケシューを出しています。
オリンピックで金メダルを獲った堀米雄斗選手はナイキがスポンサーなのでナイキのスケシューを履いています。
それでも僕は、スケシュー専用メーカーのシューズが好きです。
今まで履いてきている安心感もあります。
でも、実際にメジャーブランドのスケシューを履いたら、やり易いかも知れません。
気が向いたらチャレンジしたいと思います。
比較
サーカとエスを比較してみました。

エスはソールのスッテチが二重になっています。

形状は同じような感じ。
このボッテっとした形状が好きです。

上から見た形状もかなり似ています。
履いて滑るのが楽しみ(^^)
〆
前回のブログにも書きましたが、スケートボードは地味にお金が掛かります(^^;
まぁ、一度買えば当分楽しめるんですけどね。
予算の範囲内で無理せずやりましょう。
それが長く続けるコツ。
そして、スケートボードには怪我が付き物。
やはり専用の物を使って、守れるところは守りましょう。
先日、机の角で右足の薬指を強打しました(笑)
小指なら何度もぶつけた事がありましたが、薬指は初めて。
足の指の骨は折れやすいそうなので、折れていない事を祈る・・・。
スケシュー履いてたら守られていたのにね(笑)
大切な足、気をつけて守りましょう。
本日はこの辺で。

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